

病気の人、怪我をした人にはどのような栄養管理をしたらよいかを学ぶ発達栄養学科の「臨床栄養学実習A」の授業は、今ピークを迎えつつあります。現在、栄養管理に必要な測定を3グループに分かれて実習しています。
①「身体計測」
写真は、膝高計測器で「膝高」を測定している様子です。膝の高さから身長や体重を推定することができます。これで、ねたきりの患者様の身長が推定でき、必要エネルギーを算出することが可能になります。
次の写真は、「超音波骨密度測定装置」で骨密度を測定している様子です。
運動歴のある学生のほうが、骨密度は高めです。
(骨密度測定)
②「安静時基礎代謝測定」
安静時代謝量はイスに座って安静にしてる状態の消費エネルギー量のことです。アルコ2000という質量分析装置を用いて測定しています。この結果をもとに患者様の必要エネルギーを求めることができます。
(安静時基礎代謝測定)
③「食事調査」
学生2人でペアになり、1人が管理栄養士、患者様役になり食事内容を聞き取り、パソコンでエネルギーおよび栄養素を計算し、栄養状態を判定しています。
(食事調査計算)
管理栄養士となって実際に仕事をするときに役立つように、実習を組んでいます。
これからも、実習内容をご紹介していきたいと思いますので、ぜひ見てくださいね。
(発達栄養学科 教員)