

相愛大学の発達栄養学科といっても開講されている授業はさまざまです。
本日は「運動生理学実習」の運動負荷試験についてご紹介しましょう。
あなたは、体力がありますか?と聞かれたら、何と答えますか?体力の指標ってなんでしょうか?
1分間に体内に摂取可能な酸素の最大値をVO2max(最大酸素摂取量)と呼び、
全身持久力能力を評価する目安となります。
これらの写真は、最大酸素摂取量を評価するために、
自転車エルゴメーターによる運動負荷試験を実施している様子です。
運動負荷試験は、心臓だけでなく、肺や運動に使われる筋肉の状態等
を総合的に見て運動耐容能(体力)を評価する検査です。
メトロノームに合わせて自転車エルゴメーターをこいでいきます。
ランプ負荷法で、負荷量がだんだんと増え、自転車が重くなっていきます。
マスクを装着し、ガス分析器によりVE(換気量)、
VCO2(二酸化炭素排出量)、VO2(酸素摂取量)、RER(呼吸交換比)を測定します。
心電図により、運動負荷により心電図の変化をみます。1分ごとの血圧を測定します。
体力のありそうな学生には、負荷量を多く設定しました。
頑張れ!! 自転車は重くなっていきます。
なんと、T君は最大酸素摂取量60ml/kg/分とかなり体力があるという結果になりました。
これからもより知識を深めるべく運動負荷試験はまだまだ続きます。
みんな、がんばろうね!
(発達栄養学科 教員)