

小栗まち絵教授のヴァイオリンから奏でられる最後の音が空気とまじわり演奏終えた。
その瞬間、会場は一瞬の静けさに包まれる。
人は本当に驚き感動を得たときには、言葉にならず動く事を忘れてしまうという。
グローバル時代、本学でも世界各地との交流を積極的に行っており、
日中友好を目的として8月27日から9月2日の日程で中国の3都市で演奏会を終え、昨夜相愛オーケストラは帰国した。
中国公演に用意された曲目は、
組曲「ホルベアの時代」
組曲「仮面舞踏会」
幻想序曲「ロミオとジュリエット」
そして小栗まち絵教授の独奏で、中国の説話を題材にしたヴァイオリン協奏曲「梁山伯と祝英台」
以上の4曲である。
世界の舞台で演奏会を行うことは演奏家をめざす学生にとって技術ではない大きなものを得るという。
歴史と伝統、ますます飛躍する相愛大学音楽学部、相愛オーケストラから目が離せない。
そんなこれからの活躍を予感させる一幕。
ヴァイオリンから奏でられる最後の音・静寂・スタンディングオベーションであった。
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