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英国立バンガー大学英語研修④ ~ウェールズ主要産業のSlate博物館とペンリン城見学!~

本日も昨日に引き続き、本当に肌寒い日となりました。皆さん、だいぶ英国の気候の様子も分かり始めたころだと思います。

午前中は、Speaking&Discussionの授業と、本日午後から訪れたペンリン城、そしてスレートに関する授業を行いました。

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ナショナルトラストに登録されているペンリン城。『城』といわれていますが、実はスレート産業などで財を成して建てたお屋敷なのです。財力と権力のあったペンリン家は、皇室を招いてのパーティーなども行っていました。

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午後からは実際にペンリン城を訪れました。約150年と歴史は浅く、その姿はまるでお城です!グループに分かれ、Martin先生の説明を聞きながら課題に取り組みました。

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*ペンリン城(Penrhyn Castle )英国ウェールズ北西部のバンガ-の東郊にある城巨大なノルマン様式を真似たこの城は1820~1837年にペンリン卿により建てられた。(築約200年という新しいお城(お屋敷)です。)彼はジャマイカに砂糖工場を待ち砂糖貿易で財を成し、又北ウェールズのスレート産業を発達させこれらから巨万の富を得、トマス=ホッパーの設計でノルマン朝時時代の城を改築し、ペンリン城を建造した。現在はナショナルトラストが管理しています。城の庭は5エーカーを越す素晴らしいもので、館内には石こう、彫刻、家具、絵画などのコレクションがある。

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その後は、ヒャンベリス(Llanberis)というところにあるスレート博物館を実際に訪れてきました。

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 スレートミュージアムは、ウェールズ最高峰(1085m)のスノードン山のふもとのヒャンベリス(Llanberis)にある、以前は採石場だった場所で、現在は加工体験ができたり、巨大な機械を見ることが出来ます。

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ウェールズで最も重要な産業の一つであるスレート。バンガー大学も、スレート作業で働く労働者たちが、少しずつお金を貯めて学校を作り、今の大学に至ります。ウェールズの人の生活を支えてくれた大事な産業なのです。 スレートとは粘板岩といって、地球の圧力によって泥が熱され、圧縮されて出来た石材で、主に家の屋根の使われています。分かりやすくいうと、泥が長年かけて圧縮され、石に代わり、それを割ったり切ったりして人々の生活に役立てています。注意して町を歩いていると、たくさん目につくことでしょう。 屋根瓦だけでなく、昔は黒板として学校で使われたり、コースターなどにもなっています。 グループに分かれて課題を解きながらの見学となりました。

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今週も早いもので残り一日!!明日は、ドラマの授業やプレゼンテーションの授業などがあります。修了式で披露する劇、今年はアングルシー島にあるPlas Newyddというお屋敷が舞台です。月曜日には実際にPlsa Newyddを訪れる予定ですので楽しみですね。

※文章の一部は、バンガー大学日本研究所のブログより引用しています。

<広報・情報センター事務室職員>

2015.09.04
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