A new Distance Learning program is available for students who wish to brush-up their English skills.
The Distance Learning classes were conducted by teachers and professors at Bangor University in the UK.
Students met 10 times for classes of which three took place online and "live" via Skype. Topics covered included British culture, literature, creative writing, business, and sociology.
The program proved to be an excellent preparatory course for students interested in and/or planning to study abroad and will doubtless be equally valuable for students next year.(Johan Alsdorf)
***********************************************************写真は、人文学科国際コミュニケーション専攻の学生たちがイギリス・ウェールズのバンガー大学の教員による遠隔授業を受けている様子です。
今年度の後期には、3回のライブの授業を含めて合計10回の授業を受けました。ライブの授業では、イギリスの先生がすぐそこで教えてくださっていると錯覚するほど近くに先生を感じることができます。学生さんたちは、わからないことを直接先生に尋ねたり、述べたいことをためらうことなく発言したり。日本にいながらにして、留学気分を味わったことでしょう。皆の「英語で学びたい!」という強い気持ちがウェールズとの時差も乗り越えさせ、遅くまで積極的に授業に取り組みました。
通常の授業ももちろん面白く、私個人としては、風邪の諸症状を扱うレッスンやメディアについてのレッスンなどがお気に入りです。そして、日本との違いを大きく感じたレッスンでした。
これらの授業への参加と課題提出をすべて終えると、バンガー大学から修了証が与えられます。
また、今年度前期には、同じ遠隔授業で『ピーターラビット』を読みました。今後も新しいプログラムが増える予定です。
(木下有子)