2016.11.19
発達栄養学科

第3回糖尿病フェスタ

11/19(土)に大阪府立急性期・総合医療センターと連携して、

「びっくりぽん!糖尿病!!」をテーマに第3回糖尿病フェスタを開催しました。

管理栄養士、医師、看護師、薬剤師、理学療法士など他職種の方と

一緒に相愛大学の3回生もフェスタを盛り上げました。

 

 

びっくりぽん!糖尿病メッセージ」では、フェスタに来てくださった方や

病院関係者などたくさんの方が協力してくださり、メッセージが

ボードいっぱいになりました。


 

 

「びっくりぽん!食事とからだ」では、食育SATシステムによる食事診断、

InBodyによる体脂肪、筋肉量の測定、超音波骨密度計による骨密度測定を行いました。


 

 

 

 

 

びっくりぽん!食のあれこれ」では、学生が自分たちで作成した紙芝居をしました。

野菜、塩分、骨粗鬆症などテーマを決めて21組での実践です。

聞いている方がより楽しめるように、クイズを入れるなどの工夫をしていました。

 

 

「びっくりぽん!糖尿病と歯」では、決められた時間内でどれだけの

回数を噛むことが出来るのかを、実際にガムを噛んでもらい計測しました。

体験型のコーナーだったこともあり大人気で、16時までに全てのガムがなくなりました。

 

 

「びっくりぽん!野菜と塩分」では、学生たちが調べたことをスライドで発表しました。

最初は緊張している様子で表情が硬かったのですが、

ハキハキと大きな声で話せるようになりとても聞きやすかったです。

 

 

各コーナーの周りには、学生が作成したパネルを並べました。

カラフルでイラストがたっぷりの可愛らしいパネルは、

来ていただいた方々の目を引いていました。

 

 

 

会場はたくさんの人の熱気で暑く大変でしたが、積極的に声をかけたり、

大きな声で発表したりとみんな一生懸命頑張っていました。

大阪府立急性期・総合医療センターが出展しているコーナーを

見学することもでき、学生たちにとってとても良い経験になったと思います。

 

助手 森川