6月21日(木)1.2回生を対象に管理栄養士として働く卒業生からの講演を行いました。
この講演は管理栄養士として働く相愛大学発達栄養学科卒業生を招いて、
管理栄養士としての仕事内容や仕事のやりがい、管理栄養士を目指す1・2回生に向けて
「今、やるべきこと」をお話してもらいます。
毎年様々な分野で管理栄養士として活躍されている卒業生を講師としてお招きします。
今回の講師は、2017年度卒業の杉山 裕香様(社会医療法人生長会ベルキッチン)と
髙木 有規様(株式会社アカカベ)です。
杉山様は委託給食会社で病院に勤務され、毎日患者様のために食事の提供をされています。
髙木様は薬局で勤務され、登録販売員の資格も取得。栄養指導や栄養相談等もされています。
お二人とも管理栄養士の資格を生かせる職場で資格の必要性を実感し、
やりがいを感じながらお仕事をされています。
その他にも勉強方法やいま経験しておくと就職活動に活かせること等たくさんアドバイスを
聞くことができました。講演終了後には個人的に質問に来る学生もいました。
講演を聞いた1.2回生たちは「もっと普段の授業をしっかり頑張ろうと思った」、
「資格を取ることの大切さがわかった」などの感想を書いてくれました。
大学生活4年間は長いようでとっても短いです!!
将来、管理栄養士として活躍できるよう今からしっかり頑張ってほしいと思います(^^)/
がんばれ!!未来の管理栄養士たち!!
助手 寺川