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[人文学部]英米文化学科/学部・学科構成
専任教員からのゼミ紹介
新井 俊一


人文学部英米文化学科
新井 俊一
英語、宗教倫理学、平和学、真宗学
英米文化演習、翻訳、TOEFL、 Writing、基礎演習

ゼミの内容
2005年度「英米文化演習」(3回生、4回生)では、「平和の構築」というテーマのもと、戦争の原因、消極的平和と積極的平和、構造的暴力とその解決、日本の戦後処理と日中・日韓関係、従軍慰安婦問題などを考察しました。

「卒業研究」(4回生)では特に第二次世界大戦中の日本軍従軍慰安婦問題を集中的に研究し、日本軍による女性の人権蹂躙、被害女性への謝罪と戦後補償の必要性、この問題に対する日本国内からの反応、国際女性戦犯法廷などを調べました。「いのちの尊厳」という立場からこれらの問題に取り組んでいます。

2006年度3回生ゼミでは、「異文化間の紛争と共生」というテーマのもと、国家および民族と宗教との関係を調べ、これら異なる価値観を持つ集団間の紛争の原因を考え、共生の道を探ります。


ゼミの運営方法
極めてオーソドックスであり、受講生はさまざまな資料を熟読して、交代で発表し、レポートを書くことが求められます。目的は、資料の読解力、発表力、表現力を向上させるとともに、今生きる世界を歴史的・地理的に深く理解することにあります。なお、学生の英語力に応じて、英語の資料を読んだり、英語で討論したり、英語でレポートを書いたりすることもあります。2005年度4回生のゼミでは、ほとんど英語で行いました。


これまでの卒業研究のテーマ
2005年度に提出された卒業論文は
"Military Sexual Slavery under Japanese Occupation during the Second World War"(「第二次世界大戦中日本軍占領下における性奴隷制度について」)。特に従軍慰安婦問題と日本占領下であった現地女性レイプ事件を取り上げています。

2004年度では、「平和憲法の内実-コスタリカと日本の場合」「比較研究-日本とアメリカにおけるスクールカウンセリングの社会的受容」など。

2003年度では、「アメリカの市民宗教」「在日コリアンの人権問題の現状とその地位改善への道程」「日米両社会における障害者に対する取り組み」など。


ひとこと
英米文化学科では、現代に生きるものとして、学生一人一人が視野を世界に広げ、現代の問題を自分の問題として考え、外国の人には英語で日本文化を紹介できるような人格を形成することを願っています。「少年老い易く学成り難し」と言いますが、入学したその日から、大学4年間で学べることを積極的に吸収するよう努力されることを期待します。


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CONTENTS

卒業研究テーマ
専任教員からのゼミ紹介
カリキュラム
主な取得資格と進路
教員紹介

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