建学の精神

相愛学園は、鎌倉時代の日本仏教を代表する宗教者であった親鸞聖人の教えに基づいて、西本願寺が、大阪本町にある津村別院(北御堂)の境内に開学した学校であります。
建学の精神は「當(まさ)に相(あ)い敬愛(きょうあい)すべし」であり、この言葉は、大乗仏教の代表的な経典・仏説無量寿経(ぶっせつむりょうじゅきょう)からとられたものです。