20151210_FD02.jpg  12月10日に平成27年度第2回相愛大学FD研修会が「大学における学生生活の充実方策について-ピア・サポート・プログラム-」と題して開催されました。

 現在、大学教育への学生の参画が強く求められていることを受け、本学でも、今年度の教育改革経費によってスチューデント・アシスタント(SA)制度が試験的に導入されました。しかし、初めての試みのため手探りで進めている状況です。

 そこで、今回は、学生の教育参画に長年取り組んでこられた立命館大学から、教育開発推進機構教授、教育・学修支援センター長の沖裕貴先生をお招きしてご講演いただくことを企画しました。

 話題の中心は、様々な学生参画形態のなかでも本学のSA制度に最も近いピア・サポーター制度で、立命館大学をはじめ、内外の大学の実践例が紹介されました。そして、ピア・サポーターの定義や他の学生スタッフとの違い、あくまで教育のためのプログラムであり教職員の指導のもとに活動するといったピア・サポーター制度の本質、研修の必要性といった制度を実施する上での注意点などがわかりやすく解説されました。本学のSA制度を改善していく上でたいへん示唆に富んだお話をいただけたと思っています。
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FD委員会委員長 江草浩幸