
皆さん、こんにちは。当学科の教員の一人、佐々木豊です。専門はアメリカ研究(特にアメリカ外交史)です。
というと、何やら普段の私たちの日常生活とあまり関係のないことを勉強をしているように聞こえるかもしれません。が、ちょっと考えてみてください。例えば、私たちが普段の衣食住でお世話になっているマクドナルド(ファースト・フード)、セブン・イレブンやローソン(コンビニ)、そしてGAP(衣料)といったチェーン店はもともとアメリカ発のものです(これらのお店のメニューや品揃えが、日本人の好みに合うように、"日本化"されているところが実は面白いのですが...)。また少し難しいかもしれませんが、日本の国内政治にも大きな影響を与えている(そして地元の人々にとっては死活問題になっている)沖縄などの基地問題も、つまるところ日本とアメリカがこれまで結んできた密接な関係に起源を有する問題です。
私の授業では、特に戦後の日米関係の展開を、広い意味での"文化交流"の観点から(そして時には政治上の力関係にも注目して)捉えることを目標にしています。一緒に、最も身近にある異文化としての"アメリカ"を体験してみませんか?
(付記)左の写真はニューヨークの摩天楼の一部です。"アメリカ文明"というと、超高層ビルに象徴される機械/物質文明を連想される人もおおいことでしょう。しかし、それだけが"アメリカ文明"と言い切れないところが、アメリカ研究の面白いところです。
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