教員詳細

| 氏名 | 村井 陽子(むらい ようこ) |
|---|---|
| 学部・学科・専攻 | 人間発達学部 発達栄養学科 |
| 職名 | 准教授 |
| 学歴・学位 | 学術修士 |
|---|---|
| 研究分野 | |
| 一言コメント | 今度は、学生の皆さんから元気を頂き、この緑に囲まれた素敵なキャンパスで、共に頑張ろうと夢を膨らませています。 |
| URL |
主な研究活動等
| Ⅰ 創作・研究活動 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 著書・論文等の名称 | 単著・共著の別 | 発行または発表の年月(西暦でも可) | 発行所、発表雑誌(及び巻・号数)等の名称 | 編者・著者名(共著の場合のみ記入) | 該当頁数 |
| 著書 | |||||
| Influence of Dietary Vitamin A on Vitamin A and E Levels in Serum and Liver | 共著 | 2004年12月 | Med.Biol. 148(12) | Kazuko HIRAI, Masako SONODA, Seiko MIZUNO, Shiva K. Rai, Yoko MURAI, Masahiro MORI | P.1~P.9 |
| 短大生の食習慣と健康感の地域比較 | 共著 | 2004年12月 | 日本健康体力栄養研究会雑誌 第10巻第1号 | 樋口寿、古崎和代、佐藤玲子、前田雅子、森正博、村井陽子、平井和子 | P.29~P.34 |
| 在宅高齢者の食生活自立支援にかかわる栄養教育のニーズ | 共著 | 2005年2月 | 神戸大学発達科学部研究紀要 第12巻第2号 | 並河信太郎、神田あづさ、多門隆子、丸谷宣子、中島友子、村井陽子、宮原公子 | P.29~P.38 |
| 古くて新しい食材「豆」 | 共著 | 2005年3月 | 相愛女子短大研究論集 第52巻 | 村井陽子、小林貴美子、前田昭子、水野淨子 | P.103~P.111 |
| Food consumption and nutrient intake among nomads living in three different areas of Inner Mongolia, China | 共著 | 2005年 | Asia Pac J Clin Nutr 2005; 14(1): | Yoshimi Ohno, Kazuko Hirai, Sanae Sowa, Sachiko Oka, and Yoko Murai | P.7~P.18 |
| Establishment and Issues of New Educational System by Nutrition Teachers | 共著 | 2005年 | J.Nutrition Science and Vitaminology 51 | Nobuko MARUYA,Masayo KANADA,Shintaro NAMIKAWA,Tomoko NAKAJIMA,RyukoTAMON and Yoko MURAI | P.260~P.264 |
| 小学校における食に関する指導の展開-「豆」についての取り組みを中心として- | 共著 | 2005年6月 | 日本食生活学会誌 第16巻第1号 | 村井陽子、奥田豊子 | P.60~P.67 |
| 小学生の豆類への認識と指導による教育効果について | 共著 | 2006年3月 | 日本健康体力栄養研究会雑誌 第11巻1号 | 村井陽子、奥田豊子、薗田雅子、大野佳美、平井和子、森 政博 | P.37~P.42 |
| 小学生の豆類摂取を促す指導の教育効果および豆等の摂取頻度と児童の健康状況の関連 | 共著 | 2006年12月 | 日本食生活学会誌 第17巻第3号 | 村井陽子、奥田豊子 | P.231~P.238 |
| 小学校高学年の食生活と学習態度や意欲との関連性 | 共著 | 2006年2月 | 大阪教育大学紀要第・部門 社会科学 生活科学第55巻第2号 | 越川絵里子、奥田豊子、村井陽子 | P.35~P.44 |
| 管理栄養士コースで学ぶ~キャリアデザインのために~ | 共著 | 2007年4月 | 同文書院 | 奥田豊子、春木敏、曽根良昭、山口英昌、村井陽子他 | P.118~P.119 |
| まめで食育!実践ガイド | 共著 | 2008年6月 | (財)日本豆類基金協会 | 農山漁村文化協会編集 | P.6~P.13 |
| 小学校における豆の調理実習及び授業実践の教育効果に関する研究<豆類時報(53巻)> | 単著 | 2008年12月 | (財)日本豆類基金協会 | (財)日本特産農産物協会編集 | P.16~P.22 |
| 論文 | |||||
| 小・中学生の伝統的食材および簡便食品の摂取頻度と自覚症状の関連-食の簡便化と伝統的食材に関する食育の重要性- | 共著 | 2007年10月 | 日本食育学会誌 第1巻、第1号 | 村井陽子、奥田豊子 | P.3~P.10 |
| 高学年児童の食生活と学習態度・意欲や健康状態との関連 | 共著 | 2008年1月 | 日本食育学会誌 第2巻、第1号 | 村井陽子、越川絵理子、奥田豊子 | P.43~P.49 |
| 高学年児童の学校給食への関心と学習態度・意欲や健康状態との関連-学校給食を通した食育の重要性- | 共著 | 2008年4月 | 日本食育学会誌 第2巻、第2号 | 村井陽子、越川絵理子、奥田豊子 | P.3~P.9 |
| 産官学連携食育のポピュレーションアプローチとしての課題 | 共著 | 2009年3月 | 相愛大学研究論集 第25巻 | 丸谷宣子、多門隆子、水野淨子、丸谷幸子、村井陽子、中村富予他 | P.113~P.137 |
| Fundamental Theories and Educational Contents of Diet and Nutrition Education Adapted to Human Development and Behavior Changning | 共著 | 2009年3月 | 相愛大学研究論集 第25巻 | NOBUKO MAYUYA, SACHIKO MARUYA, PYUKO TAMON, SEIKO MIZUNO, YOKO MURAI, TOMIYO NAKAMURA | P.139~P.149 |
| The motivational Contents of Awareness-area in Nutrition Education | 共著 | 2010年3月 | 相愛大学人間発達研究所『人間発達学研究』創刊号 | Nobuko Mayuya, Azusa Kanda , Seiko Mizuno, Ryuko Tamon, Yoko Murai, Tomiyo Nakamura, Shintaro Namikawa, Jyunko Mukai | P.63~P.71 |
| 家庭における豆摂取の背景要因 | 共著 | 2010年4月 | 栄養学雑誌 第68巻、第2号 | 村井陽子、奥田豊子 | P.95~P.103 |
| 小学生, 中学生および大学生の主食・主菜・副菜の食べ方と認識―食事バランスガイドの活用に向けて― | 共著 | 2010年9月 | 日本食生活学会誌 第21巻、第2号 | 村井陽子、八竹美輝、奥田豊子 | P.148~P.155 |
| (その他 学会発表) | |||||
| 小学生の豆類への認識と指導による教育効果について | 共同 | 2004年8月 | 日本家政学会第56回大会(京都大会) | 村井陽子、水野淨子、樋口 寿、岡崎久美、平井和子 | |
| 食品摂取頻度と健康への意識に対する母子間の比較 | 共同 | 2004年8月 | 日本家政学会第56回大会(京都大会) | 植田政栄、樋口 寿、八木千鶴、村井陽子、平井和子 | |
| 楽しく食べること」と健康・学習意欲との関連性 | 共同 | 2006年5月 | 日本家政学会第58回大会 | 越川絵里子、奥田豊子、村井陽子 | |
| 「三食を楽しく食べること」と健康・学習意欲との関連性 | 共同 | 2006年10月 | 28回日本家政学会関西支部研究発表会 | 越川絵里子、奥田豊子、村井陽子 | |
| 小学生の豆類摂取を促す指導の教育効果および豆等の摂取頻度と児童の健康状況の関連 | 共同 | 2006年12月 | 第5回日本栄養改善学会近畿支部学術総会 | 村井陽子、奥田豊子 | |
| 「給食を通した食育」と健康や学習態度・学習意欲との関連性 | 共同 | 2007年5月 | 日本家政学会第59回大会(岐阜大会) | 越川絵理子、奥田豊子、村井陽子 | |
| The relation of dietary life and behavior to learning attitude and motivation in elementary schoolchildren | 共同 | 2007年8月 | The 14th Biennial International Congress of Asian Regional Association for Home Economics(Malaysia) | Toyoko Okuda, Eriko Kosikawa, Yoko Murai | |
| 家庭における豆利用の背景因子 | 共同 | 2008年9月 | 第55回日本栄養改善学会学術総会(鎌倉市) | 村井陽子、奥田豊子 | |
| 小学生, 中学生および大学生の主食・主菜・副菜の食べ方と認識―食事バランスガイドの活用に向けて― | 共同 | 2010年9月 | 第57回日本栄養改善学会学術総会(坂戸市) | 村井陽子、奥田豊子 | |
| Ⅱ 学会等および社会における主な活動 | |
|---|---|
| 2002年9月 | 大阪市生野区栄養教育推進委員会委員(~2006年3月) |
| 2004年5月 | 日本家政学会会員(~現在) |
| 2004年9月 | 日本食生活学会会員(~現在) |
| 2006年9月 | 日本栄養改善学会会員(~現在) |
| 2007年7月 | 日本食育学会会員(~現在) |
| Ⅲ 教育活動 | ||
|---|---|---|
| 教育実践上の主な業績 | 年月日 | 概要 |
| 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) | ||
| 1)学校栄養職員未配置校における栄養教育の推進 |
2002年9月 ~2006年3月 | 大阪市の栄養教育推進事業の委員として、生野区内学校栄養職員未配置校の栄養教育にあたった。小学校6年間で三色食品群を身に付け、食生活を改善していくことを目標とし、1単位時間の授業実践と合わせて、各校に毎月配布する給食だよりで三色食品群を継続的に取り上げた。また、保護者に対しては、給食試食会等で事業の内容を紹介し、実践に結びつくテーマで講話を実施した。 |
| 2)パワーポイントによるプレゼンテーション内容の定着の促進 |
2006年5月 | パワーポイントによるプレゼンテーションは見るものを引き付ける力を持っているが、次々現れては消えていくため、おしなべて印象が薄いものとなる可能性は否めない。食育総論において、栄養教諭の職務から食に関する指導の展開を紹介する際、学生に配布するプリントにはキーワードを空白( )で示し、スライドの進行に従い、画面に出てくるキーワードが記入できるように工夫した。つまり、ポイントを板書し、学生はそれをノートに書き取るという作業に当たるものを加味して、内容の定着を図った。 |
| 2 作成した教科書、教材、参考書 | ||
| 管理栄養士コースで学ぶ~キャリアデザインのために~ | 2007年4月 | 管理栄養士の資格取得やステップアップを目指す人が、管理栄養士としてのキャリアデザインをあらゆる視点から考える一助になることを目的とした参考書である。管理栄養士を支える基礎科学(食生活を科学する)の食行動と食育を担当し、豆摂取を推進する食育の実践を紹介した。 |
| 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 | ||
| (講演) 全国学校栄養士協議会大阪府支部自主研修会 学校給食の食材に注目して -豆についての取り組み- |
2003年8月 | 鉄と食物繊維の供給源として多数の新しい豆が学校給食に導入されたことに伴い、児童に豆について知らせ、豆を進んで食べる態度を育てる取り組みを実践した。・指導時間の確保が困難であるため、指導プリントとクイズを栄養教育プログラムの中心に位置付けたこと ・児童の実態把握のため、各種調査結果を活用して進めていること等を具体的に示した。 |
| (研究授業) 学級活動(食に関する指導) 「食べ物の名前と働き」 |
2005年2月 | 大阪市学校栄養職員研究会部会で、文部科学省より配布された食生活学習教材(小学校低学年用)を使用し、1年生を対象に実施した。授業では「名まえクイズの木」を活用し、食べ物の名前、働きを取り上げた。給食には多くの食品が使われ大切な働きをしていることに気付かせ、多様な食品を食べようとする態度を養うことをねらいとした。 |
| (発表) 大阪市小学校教育研究会夏季研修会 教育研究論文受賞者研究発表 「給食の食材に注目して-“もっと知ろう豆”から“もっと食べよう豆”へ-」 |
2005年8月 | 特別賞を受賞した小学校での豆に関する2年間の取り組みについて発表した。教職員や保護者と連携しながら学校栄養職員がコーディネートした食に関する指導の実践として関心を集めた。参加者の多くは教員であり、学校栄養職員の活動を紹介する意味においても意義が大きかった。 |
| (講演) 栄養情報発信講座 「どこまで知っていますか?食べ物の知識」 |
2006年11月 | 相愛大学人間発達学部発達栄養学科主催、大阪府立健康科学センター共催の公開講座である。多様な食品が出回る中、身近な牛乳(成分調整牛乳、低脂肪牛乳、無脂肪牛乳、加工乳、飲料乳)と食用油(オリーブ油、サフラワー油、キャノーラ油、脂肪のつきにくい油)を取り上げ、実物の表示を見ながら、その違いについて学習した。テレビや新聞等のメディアによる情報に惑わされることなく、食品の中身を知って、適切なものを選んでいく姿勢を訴えた。 |
| (講演) 堺市栄養教諭・学校栄養職員特別研修会「食事バランスガイドについて」 |
2007年12月 | 堺市が、学校において望ましい食習慣の形成を図る取り組みを進める中で、食事バランスガイドの活用についての講演を行った。これまでの実践を踏まえて、まず毎日の学校給食を活用して食事バランスガイドに親しませること、定着させるためのクイズの活用、家庭との連携、全体指導から個別指導への応用の4つの観点から、食事バランスガイドの導入を提案した。 |
| (講演) 大阪市住之江区学校保健大会「見直しませんか?日本型食生活」 |
2009年12月 | 住之江区内の小中学校関係者(学校長、養護教諭、栄養教諭、学校医、保護者等)が集う学校保健大会での講演である。食に関する多くの課題が指摘される中、今一度、日本型食生活を、「伝統的な食材を活用する(伝える)」、「主食・主菜・副菜を組み合わせる」という2点から見直すことについて取り上げた。 |
| 4 その他教育活動上特記すべき事項 | ||
| 大阪市小学校教育研究会特別賞受賞 教育研究論文「給食の食材に注目して-“もっと知ろう豆”から“もっと食べよう豆”へ-」 |
2005年1月 | 1年目はプリントとクイズを中心に給食で使用する豆の知識を広げ、2年目は家庭と連携しながら、豆を食べる食習慣の形成を目指した。各種調査により児童の変容の実態を明らかにしてマネジメントサイクルを繰り返し、栄養教育プログラムを進めた。実際に豆を炊くことで、豆に対する認識に良好な変化が認められた。家庭での食体験が限定的なライフスタイルの中で、古くから伝わる食材を次世代に伝えることは、給食や食に関する指導の役割としてますます重要になると思われた。 |






