教員詳細
| 氏名 | 並河 信太郎(なみかわ しんたろう) |
|---|---|
| 学部・学科・専攻 | 人間発達学部 発達栄養学科 |
| 職名 | 准教授 |
| 学歴・学位 | 栄養学士 |
|---|---|
| 研究分野 | |
| 一言コメント | 学校における食育=食に関する指導の充実が求められています。指導体制の充実をはかるため、平成16年に栄養教諭制度が創設されました。本学においては、 栄養教諭一種免許が取得できます。微力ながら、学校での経験を活かして栄養教諭養成に少しでも寄与できればと思っています。さて、栄養教諭には食育を推進 する中核としての役割が求められています。そこで、食に関する指導の評価に視点をあて、研究を進めていきたいと考えています。 |
| URL |
主な研究活動等
| Ⅰ 創作・研究活動 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 著書・論文等の名称 | 単著・共著の別 | 発行または発表の年月(西暦でも可) | 発行所、発表雑誌(及び巻・号数)等の名称 | 編者・著者名(共著の場合のみ記入) | 該当頁数 |
| 著書 | |||||
| 大阪市の学校給食 | 共著 | 1986年3月 | 大阪市教育委員会 | 大阪市教育委員会編 | p.11~p.20 |
| 心と体をはくぐむ食教育教材集(第5・6学年編) | 共著 | 2002年3月 | 食教育研究会 | 並河信太郎、山北知枝、中田紋子 | p.71~p.135 |
| 学校をよりよく理解するための教育学 2 教育の内容と方法(1) | 共著 | 2006年1月 | 学事出版 | 大田直子、北村和夫、木村裕、小国善弘、清田夏代、関芽、並河信太郎、野元弘幸、広瀬裕子、吉田尚史 | p.119~p.127 |
| 健全な心と身体を培う食育のあり方 | 単著 | 2007年3月 | 新潮大阪187号、大阪公立小学校教育研究会 | p.13~p.17 | |
| 大阪市における「食育」の推進について | 単著 | 2007年 11月 |
教育大阪平成19年11月号、大阪市教育振興公社 | p.10~15 | |
| 給食経営管理実習・演習 | 共著 | 2009年4月 | 培風館 | 田中敬子・前田昭子・並河信太郎ほか6名 | p.14~p.15 p.34~p.39 |
| 学術論文 | |||||
| 児童の興味・関心をひく教材開発をめざして | 共著 | 1996年3月 | 平成7年度研究集録、大阪市学校栄養職員研究会 | 並河信太郎、並河悦子、濱垣経子、村井陽子、井原俊子、横田佳代、安田有希 | p.90~p.98 |
| 食教育の推進をめざして | 単著 | 1998年1月 | 大阪府教育公務員弘済会教育研究集録第4集 | p.83~p.87 | |
| 児童・生徒一人一人の望ましい食習慣の確立をめざして | 共著 | 1999年1月 | 平成10年度研究集録、大阪市学校栄養職員研究会 | 並河信太郎、山北知枝、中田紋子、田中美加、濱垣経子、中谷純子、田坂育代 | p.3~p.14 |
| 在宅高齢者の食生活自立支援にかかる栄養教育(食育)のニーズ | 共著 | 2005年2月 | 神戸大学発達科学部研究紀要第12巻第2号 | 並河信太郎、神田あづさ、多門隆子、丸谷宣子、中島友子、村井陽子、宮原公子 | p.29~p.38 |
| 栄養教諭制度創設の意義と課題 | 共著 | 2005年 12月 |
日本公衆衛生雑誌(日本公衆衛生学会誌) | 丸谷宣子、並河信太郎、多門隆子、中島友子 | 共同研究につき抽出不可能 |
| The Establish-ment and Issues of New Educational System by Nutrition Teachers |
共著 | 2005年8月 | J.Nutrition Science and Vitaminology 51(4) | 丸谷宣子、金田雅代、並河信太郎、中島友子、多門隆子、 村井陽子 | 共同研究につき抽出不可能 |
| 大学生の食生活に関する意識・行動と学生食堂におけるメニュー選択等に関する調査 | 共著 | 2010年3月 | 相愛大学 相愛大学人間発達研究所創刊号 | 並河信太郎・谷脇亜希子 | p.39~p.44 p.47~p.48 |
| 学校教育における食に関する指導の評価 | 共著 | 2010年3月 | 相愛大学 相愛大学研究論 | 並河信太郎・谷脇亜希子 | p.169~p.174 p.179~p.187 |
| The Motivational Contens of Awareness-area inNutrition Education | 共著 | 2010年3月 | 相愛大学 相愛大学人間発達学研究創刊号 | 丸谷宣子・神田あづさ・並河信太郎ほか5名 | 共同研究につき抽出不可能 |
| Ⅱ 学会等および社会における主な活動 | |
|---|---|
| 学会発表 | |
| 2004年11月 | 家政学会関西支部研究発表会 学校栄養職員による食教育および関連教育活動に関する勤務先別比較 |
| 2004年11月 | 家政学会関西支部研究発表会 給食時食教育にかかわる子 どもの学習態度への影響要因-学校栄養職員の自己意識と 学校全体の教育環境- |
| 社会活動 | |
| 1978年~2007年 | 大阪市栄養教職員研究会会員 |
| 1984年~1986年 | 献立調理研究会検討委員 |
| 1987年~1993年 | 学校給食献立にかかる学校栄養職員代表 |
| 2005年~2006年 | 大阪市栄養教職員研究会長 |
| 2008年~現在 | 第18回全国産業教育フェア全国高校生クッキングコンテスト審査員 |
| 2008年~現在 | 日本食育学会会員 |
| 2008年~現在 | 日本栄養改善学会会員 |
| 2010年7月~現在 | 大阪府食育支援者派遣事業検討委員 |
| 2010年~現在 | 教育目標・評価学会員 |
| Ⅳ 教育活動 | ||
|---|---|---|
| 教育実践上の主な業績 | 年月日 | 概要 |
| 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) | ||
| 実習科目(給食経営管理実習)における報告会の工夫 | 2008年~ | 実習の成果・課題に関する報告書の作成及び班別の発表会では、学生の主体的な運営を取り入れて実施している。発表会では、プレゼンテーション能力を高めら れるよう資料作成するとともに、学生相互の意見交換を通して、給食経営管理の理論と実践の融合がはかれるよう工夫している。 |
| 講義科目(学校栄養教育論A)におけるアンケート等の活用 |
2008年~ | 学生へのアンケート調査を随時取り入れ、講義の理解度の把握を行うとともに、その結果を講義内容に反映させるよう工夫している。また、各学校における栄養教諭・学校栄養職員による指導場面を映像や実際の教材を使用して効果的に理解できるよう工夫している。 |
| 講義科目(学校栄養教育論B)における発表・相互批評を取り入れた双方向の内容の工夫 |
2008年~ | 授業実践はビデオ・CD、学生の課題発表はOHCを活用し、視覚的に理解がはかられるよう工夫し、講義を行った。作成した演習課題はOHCの活用により、即時に学生に提示でき、理解を深められるよう工夫している。 |
| 2 作成した教科書、教材、参考書演等 | ||
| 食に関する指導「児童の興味・関心を高める教材の作成」 | 1994年 1997年 |
児童の学習への興味・関心を高め、学習していくために効果的な教材を開発し、研究授業で評価した。食品添加物の教材として、着色料による毛糸の染め出し実験や品質表示、よくかむ指導に使用する歯が一本ずつ差し込めるようにした歯型の模型など多数の教材を開発した。 |
| 食に関する指導「学習指導案の作成」 |
1995年 1996年 |
学校給食の時間における指導と特別活動における指導を連携させた学習指導案を作成した。学習指導案の項目に学校給食との関連を設け、その主題の指導にあ たって学校給食ではどのような指導を行うのか等の項目を設定した。子どもの実態と食教育の課題を明らかにすると共に、主に高学年における学習指導案の作成 を行った。学校給食で使用している切り干し大根の煮物などの伝統食の起源や栄養量の特徴を調べる単元、ダイエットとはなんだろうの単元を設定した。 |
| 臨地実習D実習記録 |
2008年 | 共通項目として実習目標、研究目標、実習記録、まとめ、成果・課題を設定した。実習施設毎の課題に応じた内容として、学校給食は食に関する指導、老人福祉施設・保育所は食糧構成などの項目とした。 |
| 栄養教育実習の手引及び実習記録 |
2009年 | 手引では実習目標、心得、人権教育、児童・生徒の発達段階に応じた指導、学習指導案、発問、板書を主な項目とした。実習記録は目標、研究課題、学習指導案、授業研究会の反省記録等で構成した。 |
| 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 | ||
| 大阪市教育委員会学校栄養職員課題別研修会 | 2005年3月 | 「食に関する指導の充実」をテーマに全体的な計画を策定することが基本であることを中心に講義した |
| 大阪市教育委員会新任学校栄養職員研修会 |
2007年5月 | 「食に関する指導の進め方」をテーマに学習指導要領における指導内容、学習指導案の作成方法を中心に講義した。 |
| 平成19年度大阪市栄養教職員研究会研究発表会 |
2008年2月 | 食に関する指導についての研究発表に関して、評価の方法を深めることの重要性などについて指導助言を行った。 |
| 奈良県教育センター新規採用栄養教諭研修講座 |
2008年6月 | 「食育のコーディネーターとしての役割」をテーマに栄養教諭が計画的・系統的に食に関する指導を推進するポイントを中心に講義した。 |
| 大阪府・大阪市栄養教諭免許法認定講習 | 2008年8月 | 「給食の時間における指導」「学習指導案の作成」等をテーマに食に関する指導の方法について講義した。 |
| 大阪市此花区学校保健協議会総会 | 2008年12月 | 「子どもの食の現状と課題」をテーマに子どもの食生活の現状と朝食の大切さについて講義した。 |
| みのお市民人権ファーラム 23rd | 2008年12月 | 「食といのち」をテーマとして、食べ物はすべて動植物であり、生命とのかかわりを考えられるよう指導することが大切であることを講義した。 |
| 大阪市立今市中学校 | 2008年12月 | 「スポーツと栄養」をテーマとして中学生に応じた食生活について講義した。 |
| 大阪市小学校教育研究会第24回総合研究発表会学校給食部分科会 | 2009年2月 | 「朝食から子どもの食生活を考える」をテーマに朝食の現状、朝食と学力等について講義した。 |
| 大阪市教育委員会食育シンポジウム | 2009年2月 | 「食に関する指導の指導体制」について食に関する指導の推進のためには、学校において担当する組織を確立していくことが必要であることを発言した。 |
| 第7回日本給食経営管理学会研修会 | 2009年8月 | 「給食経営とその指標~学校給食の立場から~」をテーマに学校給食の指標として食に関する指導の観点から設定していくことが必要であることを講義した。 |
| 日本地域連携管理栄養士会研修会 | 2009年6月 | 「これからの学校給食の運営と栄養教諭」をテーマとして学校給食の現状・課題、食に関する指導の要として栄養教諭の果たす役割について講義した。 |
| 大阪市立南市岡小学校研修会 | 2009年6月 | 「学校における食に関する指導」をテーマとして、全体計画に基づいて組織を確立すると共に、評価を進めていくことが重要であることを講義した。 |
| 日本小児歯科学会第28回近畿地方大会 | 2009年10月 | 「学校における食に関する指導」をテーマとして学校教育における食に関する指導の現状と課題について講義した。 |
| 大阪市立鯰江小学校研修会 | 「学校における食に関する指導」をテーマとして、全体計画に基づいて組織を確立すると共に、評価を進めていくことが重要であることを講義した。 | |
| 大阪市立磯路小学校研修会 | 2010年2月 | 教科・領域等において食に関する指導を進めるためのポイントについて指導助言した。 |
| 東大阪市教育委員会健康教育研修会 | 2010年7月 | 「学校における食育」をテーマに食生活の現状と課題、食に関する指導の評価の重要性等について講義した。 |
| 伊賀市栄養士会研修会 | 2010年10月 | 「食に関する指導の実践と評価」をテーマに子どもの学力として評価を進めていくことが重要であることを講義した。 |
| 大阪府学校給食・食育研究協議会 | 2010年11月 | 食に関する指導を充実させていくために、幼稚園から高等学校までの連携や評価の確立かが重要であることを発言した。 |
| 4 その他教育活動上特記すべき事項 | ||
| 平成9年度大阪市教員等海外派遣研修における食教育に関する報告 | 1997年10月 | 韓国、フィリピン、シンガポール、ニュージランドにおける食育の現状について視察し、報告した。 |
| 5 授与された賞 | ||
| 文部大臣学校給食優良校表彰(大阪市立常盤小学校) | 1986年10月 | 授与者:文部大臣 |
| 大阪市小学校教育研究会平成5年度教育研究論文優秀 | 1994年1月 | 授与者:大阪市小学校教育研究会長 |






