4月7日(木) 14:00~
午後からは、「まわしよみ新聞」!
「まわしよみ新聞」は、新聞というメディアの新たなる可能性を探る取り組みとして全国の自治体などで実施されています。また、高等学校の国語教科書(『明解 国語総合-平成29年度改訂版-』三省堂)にアクティブ・ラーニングのツールとして採用されるなど、教育機関から熱い視線を集めています。
今回は、その考案者である陸奥 賢(むつ さとし)氏にお越しいただいての「まわしよみ新聞」。うーん、貴重な経験。
まずは、新聞を読むことからスタート。
全国紙、地方紙、スポーツ紙、業界紙、それぞれに特徴があっておもしろいなー。
「おもしろい!」
「気になる...」
「なんだ、これ...」
といった記事や広告を見つけ、はさみでチョキチョキ。
次に、切り抜いた記事や広告を集めてどれをトップにするかなどの編集会議。さあ、センスの見せ所!!
そして、出来上がった「まわしよみ新聞」がこちら↓↓
みんな注目するところが異なっていて、興味深いですね。
最後に、陸奥さんから「まわしよみ新聞」をつくることによって得られる効果についてのお話。
これらの能力は、今後の人生において必ず役立つ時が来ます。
陸奥さん、お忙しい中貴重なお話有り難うございました_(._.)_
(人文学部スタッフ)