1月13日(日)大阪急性期・総合医療センターにおいて『ふれあい病院探検隊』が開催されました!
ふれあい病院探検隊は、高校生を対象に病院での様々な仕事を体験できるイベントです。
医師、看護師、薬剤師、管理栄養士などの職業体験を通して医療現場について知ってもらい
医療業界を志すきっかけをつくることを目的に毎年行っています。
相愛大学 発達栄養学科は、管理栄養士の部門として出展しました。
「自分の体」を知ろう!コーナーでは 骨密度の測定
Inbodyによる体組成の測定を体験してもらい
筋肉量や体脂肪率など自分の体について知ることができます。
食育SATシステムのコーナーでは食品模型を使って、日頃の食事メニューの内容を再現して診断します。
摂りすぎているものや足りないものを、どうすればバランスのよい食事にできるのかのアドバイスを行いました。
昨年は地震や台風などの自然災害が多かったことを受けて、今年から新たに防災をテーマにしたコーナーを新たに設け
「防災ビンゴゲーム」や災害食をテーマに学生が作成したリーフレットを配布し、
多くの生徒さんに関心を持ってもらうことができました。
今回のイベントを通して管理栄養士や医療業界に興味を持つ高校生が増えてくれると嬉しいです。
ご来場いただいた高校生のみなさんありがとうございました。
相愛大学スタッフ一同