3月27日(水)に平成30年度臨地実習報告会を行いました!
この臨地実習報告会は、3回生にとっては臨地実習における成果・課題について
明らかにすることにより、管理栄養士として必要な知識や技能などについての
理解を深めることを目的としています!
また2回生にとっては事前指導の一環として、
臨地実習の実際について理解を深めることを目的としています。
司会も3回生が担当します(*ˊᵕˋ*)
最初に発達栄養学科 学科長の角谷先生より挨拶がありました。
今回の臨地実習報告会では、給食の運営の分野から3施設、
公衆栄養学の分野からは2施設、
臨床栄養学・給食経営管理論の分野から4施設の発表でした\(*ˊᗜˋ*)/
発表の主な内容は、
・実習施設の特徴
・主な実習内容
・特に取り組んだ内容
・実習で得られた成果
・反省
・2回生へのアドバイス、メッセージ です!
高齢者に嗜好調査を行った結果、肉より魚の方が好きだと思っていたが実際は肉の方が好きな方が多かった。
栄養の専門分野だけでなく、多職種の専門分野の勉強も必要性を強く実感した。
など大変重要な事を発表してくれました( •̀ω•́ )
2回生も4月から3回生となるので、実習に行くという実感が湧いてきたのか
質疑応答の時間にたくさん質問していました!
それに対し3回生達は、自分達が勉強してきたことを、
丁寧に答えてあげていました!
発表終了後には、指導講評として担当してくださった先生方よりお言葉をいただきました!
今年度は災害が多く、実習が途中で延期になったりとても大変でした(>﹏<)
臨地実習報告会も終わり、これで今年度の臨地実習も終了です!
3回生のみなさん、お疲れ様でした!
2回生のみなさんは、先輩からのアドバイス・メッセージを参考にして
8月から始まる実習に向けてがんばりましょう!
助手 大川