皆さんこんにちは(=゚ω゚)ノ
管理栄養士を目指す!相愛大学発達栄養学科の
ブログを見に来てくださりありがとうございます(*- -)(*_ _)
今日は「栄養補給法」について学びました。
健康な人は毎日の食事から栄養を摂取しますよね。
では、病気や加齢で必要な栄養を摂取することが難しい場合は
どうしたらよいのでしょうか?(・・?
口から栄養を摂取できない場合は胃や腸から直接栄養を入れます。
これは「胃瘻(いろう)」と言い、胃に穴を開けてチューブを通して栄養剤を入れます。
耳にピアスを開けるのと同じですね('ω')
次は栄養剤の試飲をしました。今回試飲したのはこちらの種類です。
栄養剤には様々な種類があり、ミックスフルーツ、ヨーグルト、
コーヒー、コーンスープなど色んな味があります。
1本(125ml)で200キロカロリーのエネルギーが摂れるものもあります。
しっかり味の評価もしつつ栄養成分も確認しましょう!
最近はドラッグストアやコンビニなどでも購入できるようになりました。
医療の現場でも患者さんの好みに合わせて提供されます(^O^)/
次に栄養剤の滴定を実践してみました。
栄養剤を10秒間で10滴のスピードで落ちるようにクレンメで調整します。
初めは難しくみんな苦戦していましたが、何度も練習しているうちに
少しずつ上手くなり、最後には4秒に1適のスピード調整できるようになりました!
患者さんの状態に合わせて上手に栄養補給できれば病気やケガの回復も早くなります。
管理栄養士として栄養剤の知識もしっかり身につけましょう(*^^)v
またブログ見に来てくださいね~♪
助手 寺川