管理栄養士を目指す!相愛大学発達栄養学科のブログを
見に来てくださりありがとうございます(*'∀')
栄養教育論実習B締め括りは、ライフステージ・対象者に合わせて、集団栄養教育を行います。
幼児期、思春期、妊娠期、高齢期に分かれて、
今まで学んできた指導案を参考に、それぞれのライフステージにあった教材を作成し、各班発表します。
こちらは、高齢期
対象者の方も一緒に参加できる体操を取り入れていました。
高齢者の方に合わせて、字を大きくしたりして、
見えやすく、聞きやすく、分かりやすく工夫しています。
こちらは、妊娠期
妊娠期に重要な栄養素の重要性、役割などを詳しく説明し、
妊娠期のおすすめレシピを紹介していました。
こちらは思春期
思春期で一番気になるのは過度なダイエットでしょうか(。´・ω・)?
モデルの方たちの身長体重からBMIを知り、
適切なBMIを伝えます。
やせていると、貧血や摂食障害を引き起こす危険性があることを知って、
普段の食事を思い出してもらい、料理カードを使い不足しがちな栄養素が入っているレシピを提案していました。
最後に幼児期
幼児期は、言葉よりも体を使ったり、体験したり終始楽しそう(´∀`*)ウフフ
こちらは、よく噛むことの大切さを、
絵本を読んで興味をもってもらうようにしていました。
こちらは、季節の野菜について知り、旬の野菜クイズをしていました。
こちらは、朝ごはんを毎日食べるとどんないいことがあるのかを伝えていました。
こちらは、芋を育て、よく噛む習慣を身につけようと
芋ほり体験を行っていました。
対象者の気持ちになり、どうすると行動変容に結び付く保健指導になるのか、難しいこともあったと思いますが、
この授業を通じ、学んできたことを是非将来に生かしてください(*'ω'*)
助手 吉川