管理栄養士を目指す!相愛大学発達栄養学科ブログを
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健康な毎日を過ごすためには食事・睡眠だけでなく運動も大切になります。
そして運動指導をするときには対象者の健康状態や運動強度などを
把握する「運動処方」が必要不可欠になります。
歩いたり走ったりする速さや場所、天候などによって
運動強度や身体の反応も変わってきますよね。
そこで今回は大学内をウォーキングして自分の心拍数や歩く速度などを測定しました。
まずは各班で校内の地図を見て歩くルートを決めます。
そして班で心拍数を測定する人、主観的運動強度を確認する人、
ルートの写真を撮る人など役割分担を決めましょう。
決まったら班ごとにさっそくウォーキングに行きます。
各班で歩く速さや距離も違うのでお互いメンバーの体調や様子を見ながら
無理のないペースで歩いていきます。
グラウンドやテニスコート横、校舎裏など自分たちで考えた校内のウォーキングルートを歩きます。
「ちょっと疲れてきたからペースを落とそう」、「あと1週だ!頑張ろう!」
学生達は声を掛け合いながら楽しくウォーキングをしていました。
運動が好きで得意な人、運動が苦手な人、血圧が高めの人、高齢の人など
様々な健康状態の方に運動指導をすることがあります。
その人に合った運動処方を見つけて指導できる管理栄養士を目指してほしいですね。
助手 寺川