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みなさん、こんにちは。
2月23日(土)に第2回目の入学予定者のための事前教育を行いました。
今日担当いただく先生方が1人持ち時間3分というルールでそれぞれの専門分野についてや入学後の心構え、アドバイス、エール等を熱くお話されました。
後半の時間は各自選書した課題図書別にゼミナールを行いました。
当日ご担当いただいた先生より一言♪
【仏教文化分野 小野真先生】
仏教文化分野は2名の参加がありました。
課題図書『仏教入門』の感想文をてがかりに、教員と学生のあいだで色々な論点につ
いて議論しました。
中心になったのは、仏像を拝む行為の仏教的な意義。
ユダヤ教やキリスト教、イスラームが偶像崇拝を禁じていることと合わせて、広い観
点から話が弾みました。
あっというまに一時間が過ぎました。
【心理分野 初塚眞喜子先生】
心理分野では、出席者5名の皆さんと心理学実習室でゼミを行いました。
まず、出席者の自己紹介を行い、続いて、読書感想文レポートについて、心理分野の教員からのコメントと文章指導を基にそれぞれについて検討、意見交換を行いました。次に、大学での学び方についてお話しした後、心理実習室の紹介をしました。皆さん、とっても積極的に参加してくださり、新たな興味・関心を持っていただいたようです。
4月から、皆さんと一緒に学べることを心より楽しみにしております。
次は4月4日(木)入学式で会いましょうね~♪
(心理・仏教文化専攻スタッフ)
みなさん、こんにちは。
12月15日の土曜日に、来年度入学予定者のための事前教育が行われました。
前半は、人文学部長の山本幸男先生から「人文学」についての講義がありました。
後半は、藤谷忠昭先生から入学までの心構えなどのお話でした。
30名を超える来年度入学予定者が熱心に耳を傾けてくれました。
来年4月が楽しみです。
仏教文化のブログを見て下さっている方、皆さんも相愛大学人文学部で 仏教を学びませんか。
もちろん仏教だけでなく、心理学、日本文学、歴史、大阪、アニメ、国際文化交流や経済・社会などを学びたい方も大歓迎です。.
皆さんとお会いできるのを楽しみにお待ちしています。
益田 圭(仏教文化教員)
先般、伊勢神宮に参拝してきました。
伊勢神宮の主要部分は、内宮(ないくう)と外宮(げくう)の二箇所に分かれています。
内宮に天照大御神(アマテラスオオミカミ)、外宮には豊受大御神(トヨウケノオオミカミ)が祀られています。外宮の豊受大御神は、なんとグルメの神様。天照大御神の食事を準備し、食物・穀物を司る神様なのです。
仏教では仏壇の仏様にご飯をお供えすることありますよね。御仏飯というのですが、伊勢神宮では、神様にご飯をお供えする神様がおられるわけです。
来年は式年遷宮といって、20年ごとの内宮の建物を全部造りかえる工事や諸儀式が行われます。これは仏教にはない行事ですね。お寺の建物はめったに造り変えられることはありません。
(伊勢神宮外宮)
小野 真 (仏教文化教員)
みなさん、こんにちは。
ブログでも紹介したように、今日は相愛大学4階の仏間でお内仏報恩講のお勤めがありました。
司会は直林先生、導師は佐々木先生でお勤めは始まりました。
まずは、みんなでお勤め。金児学長、仏教文化の学生さん、教職員など多くの人が参集しました。
そして、全員が順番にお焼香をします。
つぎは、釈先生の法話です。すごくためになる話で、おもしろかったですよ。
みなさん、お疲れさま。
益田 圭(仏教文化教員)
テスト
遅くなりましたが・・・
10月4日(木)に定例礼拝がありました。
本日の講師は直林不退先生です。
「親鸞聖人の戒律観―逆縁にふれての深まり-」と題して講話をいただき
ました。
その後、聖歌隊による礼拝コンサートが催されました♪
聖歌隊には仏教文化学科1回生の小林育美さんも所属しています。
(写真中央が小林育美さん)
「聖歌」より~「念仏」、「聖夜」と続き、「相愛学園歌」と心地よい歌
声がホールいっぱいに響き渡ります。
次は「ふるさとの四季」。こちらは春夏秋冬にちなんだ童謡です。
懐かしくなります。
ハンドベルによる「ドレミの歌」の演奏です♪
最後は「見上げてごらん夜の星を」、振り付きで「上を向いて歩こう」でした。
楽しそうに一緒に歌っている参加者の方もおられました。
毎月の定例礼拝では講話と共にこのようなコンサートも催されています。
11月は15日(木)に報恩講として行います。
時間は13:20~14:50、講堂2階ホールにて。
講師は鍋島 直樹氏(龍谷大学教授)
(仏教文化学科スタッフ)
みなさん、こんにちは。
明日は相愛大学の4階にある仏間で、お内仏報恩講が行われます。
今日はそのために、仏教文化の2年生がご荘厳を行いました。
ご荘厳とは「仏壇などを美しく飾る」ことを言います。
まずは、丁寧に拭き掃除。仏具もきれいにします。
仏飯の盛り付けに一苦労。
先生から仏具の名前なども教えてもらい、とても勉強になりました。
これで明日のお内仏報恩講の準備OKです。
益田 圭(仏教文化教員)
その4階の入場ロビーに、なんと仏教アイテムがタワーのオブジェとともに展示されていました!
この赤い紐組細工のアイテムは、修多羅(シュタラ)といって、仏教の最も格調高い袈裟である七条袈裟の背面の肩から吊るす飾りです。七条袈裟は、身近なところではお葬式でよく着用されます。
修多羅の形がスカイツリータワーの形に似ているところに目をつけられたのでしょうね。
現代技術の最先端センターで見つけた仏教アイテムは、現代人にはどのように映るのでしょうか。