相愛大学 人文学科ブログ

英国国立バンガー大学での英語研修

827日から917日までの3週間の英国研修が無事終わりました。

 

 

2015英語研修

 

本学の学生が参加した、英国立バンガー大学日本研究所がアイルランド国立ダブリン大学トリニティ・カレッジとの共催によって提供する英語研修プログラムには、本学以外にもいくつかの大学からの参加があり、互いに交流しつつ、共に英語やイギリスとウェールズの文化を学びました。 

 

 

2015英語研修2

 

   

ウェールズってなんだろう?と思われる方もおられるかもしれません。少しご説明しておきましょう。イギリスの正式な名前は「グレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国」です。グレート・ブリテンとはイギリス本島のことであり、スコットランド、イングランド、ウェールズという、かつてはそれぞれ別の「国」であった3つの地域から成っています。それ故、北アイルランドを含めた4つの「国」を「連合」した国家がイギリスなのです。スコットランド、ウェールズ、アイルランドは、イングランドとは異なる独自の文化と言語をもっています。バンガー大学が所在するウェールズでは、あらゆる標識がウェールズ語と英語の両方で表記されています。今もウェールズではウェールズ語が話されており、英語と共に公用語とされているのです。

 

 

イギリスで一番長いウェールズ語の駅名

 

このプログラムでは、学生たちは、英語の四技能と表現力を磨くことに加え、ウェールズの文化や歴史も学びます。この文化や歴史の授業は、フィールド・トリップとリンクしており、実際に歴史的・文化的な建物や場所を訪れることで授業での学びを深めることができるようになっています。また、最後の修了式で成果を披露することになるドラマ()、プレゼンテーション、そしてスピーチのクラス、またスーパーマーケットでの調査や街頭インタビューなどのフィールドワークを含んだビジネスのクラスなど、学生にとってチャレンジングなクラスも用意されています。

 

 

2015英語研修授業風景   

3週間の研修期間中、学生たちはホームステイをして、ホストファミリーと生活を共にします。ホストファミリーとの生活と会話を通じて、イギリスの日常生活の一端を知り、生活の中での会話を学ぶことができるのです。

 

 

2015英語研修3

  

バンガー大学日本研究所のスタッフの方々や先生方、そしてホストファミリーの温かいサポートを受けて、参加者は皆、英語力を磨くとともに様々なことを学んで、たくさんの思い出を胸にバンガーを後にしました。

 

 

 

(教員 石川玲子)

 

2015/09/28
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