音楽学部音楽学科管弦打楽器専攻を2025年3月に卒業された大本和司さんが
ポーランドのワルシャワで9/22~28に開催された、無伴奏作品に特化した「第7回タデウシュ・ヴロンスキ国際ソロヴァイオリンコンクール」において第一特別奨励賞を受賞していましたが、その後採点集計に誤りがあったことが分かり、順位が1つあがり第5位(同位2名)に入賞しました。
このコンクールでは2009年の第4回大会で本学卒業生の大岡仁さん(現在ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団第一ヴァイオリン奏者)が第1位優勝しており、相愛大学出身者の(5位以内の)上位入賞はそれ以来16年ぶり2人目の快挙です。
大本さんより以下のコメントをいただいております。
「相愛大学の素晴らしい先生方のもとで学んだ成果を出すことができて、非常にうれしく思っております。ありがとうございました。」
卒業生の素晴らしい活躍を教職員一同喜んでいます。おめでとうございます!
今後のますますのご活躍をお念じ申し上げます。
【コンクールの模様】
32分30秒ごろ~52分30秒ごろ