春曙文庫について

図書館

春曙文庫とは?

相愛が全国に誇る貴重図書資料室。それが「春曙文庫(しゅんしょぶんこ)」です。

「枕草子」の古写本もある古典文献の宝庫。

相愛大学には、春曙文庫と名付けられた、貴重図書コレクションがあります。
「春はあけぼのやうやうしろくなりゆく……」で知られる枕草子は、言うまでもなく清少納言の著した中古文学の傑作です。本学の春曙文庫は、この冒頭部分にちなんで命名されました。特に清少納言・枕草子関係の諸文献のコレクションでは全国屈指であり、日本文学の専門家などが各地から閲覧に訪れることからも、その充実ぶりがうかがえます。

相愛学園創立100周年記念事業の一環として設立。

「春曙文庫」は、相愛学園創立100周年の記念事業の一環として1988年に設立されました。その母体は、枕草子研究の第一人者として知られた本学人文学部の元教授 故田中重太郎博士(1917~1987)のコレクションです。
田中博士が心血を注いで集め愛蔵されていた枕草子をはじめとする古典籍に加え、元学長今小路覚瑞先生、元短期大学教授柿谷雄三先生の旧蔵書、従前より図書館が収集してきた資料などをひとつに収めたものです。
特色は、枕草子(「枕冊子」とも書く)の諸伝本、注釈書類、影響文献、歌集類など、清少納言・枕草子を中心に、平安朝文学関係の諸資料が充実していることです。
4号館1階にある貴重図書資料室では、毎年、定期展観を催しています。まさに、本物の古典にふれて学べる理想の環境が、相愛にはあります。

画像公開について

国文学研究資料館との提携によって、春曙文庫資料のデジタル画像が公開されています(2020年4月現在143点)。
詳しくはこちらをご覧ください。

写真で見る春曙文庫資料

本学の元教授で、平安朝文学とりわけ枕草子研究の権威 として知られた故田中重太郎博士(1917~1987)の旧蔵書を核として、本学図書館所蔵の古典籍をあつめたものです。
枕草子の冒頭の「春は曙・・・・」にちなんで「春曙文庫」と命名されています。この文庫の特色は、枕草子(枕冊子とも書く)の諸伝本、注釈書類、影響文献、歌集類など、清少納言・枕草子を中心に、平安朝文学関係の諸資料が充実していることです。

春曙文庫の利用について

春曙文庫資料の閲覧をご希望の場合は、あらかじめ閲覧申請が必要です。
他大学の方は、所属大学の図書館を通してお申し込みください。
出版物等への掲載、TV番組等で資料の二次的利用を希望される場合は、「資料特別使用願」をご提出いただき、事前に許可をとることが必要です。お手数ですが、必ず下記までお問合せください。
事前調査、許可に時間がかかることがありますので、十分に余裕を持ってお申し込みくださいますようお願いいたします。

お問い合わせ先

〒559-0033 大阪市住之江区南港中4-4-1 相愛大学図書館

TEL06-6612-5931 
FAX06-6612-2995

E-maillibrary@soai.ac.jp