相愛大学 人文学部 日本文化学科ブログ

2012年10月

学外研修③

  若草山の中腹で昼食。

  遠景に生駒山、眼下に東大寺大仏殿、興福寺の境内にたつ五重塔などの諸堂がみえ、その周辺

に緑多い古都の街が広がる。すずやかな秋風の中で眺めるパノラマ。

奈良遷都は1300年あまり前、日本文化の礎はここで形となった。 鈴木

 

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2012/10/31
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学外研修②

 東洋の美の世界を反映する旧居は志賀直哉の文学に通じる美意識と精神性を表現している。

何気 なくつながれた回遊式の廊下や子供部屋の戸付き床格子は志賀直哉の人間に対する精神の意味 をよく現しており、今日の孤立しがちな人と人との関係に対しても大きな示唆を与える。

 旧居を訪問した学生たちはこの文豪の美の世界をつぶさに見て、深く感じるものがあったはず。
                                                                             呉谷

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2012/10/30
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2回生学外研修①

  秋晴れの一日、日本文化学科の教員全員が参加して、2回生を対象とする学外研修を実施しました。

  近鉄奈良駅・行基像から出発し、奈良市街を散策しました。

 

121010_110011_0_R.JPG  古都奈良の風景は「あまりに美しく、懐かしく、かつ歴史と古典に耕され過ぎ」(奥野健男)た、はかない優しさがあります。

  東京育ちの志賀直哉は、奈良に13年間住み続けました。「今の奈良は昔の都の一部に過ぎないが名画の残欠が美しいように美しい。」と言います。作家は現実の奈良ならぬ非在の何物かに憧れていたのでしょうか。『暗夜行路』をこの家で完結します。      鳥井

                                                                  
 

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2012/10/29
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