相愛大学 人文学部 日本文化学科ブログ

2013年2月

事前教育②

   2月23日(土)、第二回目の人文学部の事前教育を行いました。

 当日が卒業式の人もいましたが、なんとか駆けつけてくれました。

 各分野の先生が一人ずつお話しされた後、課題図書ごとに分かれて、ゼミ形式の授業を体験していただきました。

 以下、当日の各授業概要のコメントです。

 〈歴史文化〉の分野
 課題図書の感想文をめぐって、いろいろお話をした後、図書館に向かい、本学の蔵書の数々を見ていただきました。
 遠方から来られていたのでお疲れのようでしたが、楽しんでいただいたと思っています。 (山本幸男)
 写真は書庫での蔵書検索の風景。  

DSCF1686_R.JPG〈日本文学〉の分野
 課題図書の概要と受講生の提出した文章の添削箇所などについて解説し質疑応答を行いました。関連して本学の貴重古典籍資料「春曙文庫」の価値を簡潔に説明、とくに和歌文芸の魅力にふれました。    (鈴木徳男)

写真は百人一首カルタをしているところ。

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〈大阪文化〉の分野
 わたしの課題図書は、わたし自身が著した『大阪のおばちゃん学』。

とっつきやすさもあったのかもしれません、10名が読書感想文を書いてくれました。1人1人に感想文の講評と添削ぶんを返却。考えを少し述べ、その後は、わたしが出演したテレビ番組(大阪のおばちゃんをテーマにしたもの)のDVDを2本視聴してもらい、読書感想とからませた話しを。

 こうした中から、わたしの授業に対する視点を少しでも感じ取っていただければな、との考えからです。                                                (前垣和義)

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〈サブカルチャー〉の分野
 ふだん何気なくすらすら読んでいるマンガを、しっかりじっくり読んでみようという趣旨の体験授業をおこないました。

 といっても、難しい分析をしたのではなく、セリフが書かれた「吹き出し」と音を文字で表現する「擬音」を中心に、どんなパターンがあるのか、どういう意味でその表現のしかたが使われているのかということに注目するという作業です。ふだん読み飛ばしがちな吹出しや音の表現をあらためて注目すると、マンガの持つ表現力やメッセージは、より豊かに感じられます。

 用意したのは、ワンピースやドラゴンボール、聖お兄さんや鬼灯の冷徹など研究室で集めているマンガをいくつかセレクトして用意しました。皆さんとても熱心にマンガを読み込んでいました。

 授業の最後には、それぞれ自分が発見した吹き出しや擬音の特徴を報告。皆さんそれぞれマンガの特性や表現の意味を的確につかんでいました。発表態度も、落ち着きがあり、しっかり自分のコトバで説明できていました。
 今後の活躍が期待できる面々で、とても頼もしく感じました。  (高木 学)

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 スタッフ一同、入学式に皆さんの元気な顔を拝見するのを心待ちにしています!!

 

 

 

 

2013/02/28
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大阪のおばちゃん

 人文学部で大阪文化を担当しています前垣和義です。

 わたしは、「大阪のおばちゃん」についての講義もおこなっています。

DSCF1573_R.JPG  先日、東京のフジテレビが、授業を取材に来ました。

 元気をなくした日本において、大阪のおばちゃんの元気を探ろうという趣旨です。

 受講している学生が街に出て、おばちゃんにインタビューを試みたり、授業で詠んだ大阪のおばちゃん川柳なども、番組内(スーパーニュース)で紹介されました。    前垣    

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2013/02/12
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