子どもへの理解と知識を深め、
確かな実践力を身につけたエキスパートを育成します。

多彩な科目の履修と、4年間を通した実習で、「子どもの発達に関する専門知識」「総合的な保育技術」「コミュニケーション能力」を習得。「子どもたちを取り巻く諸事情の把握」「健やかに成長できる環境の整備」「成長過程で起こりうる問題への対処」といった「実践力」を養います。

 

 

Point 01保・幼・小の資格・免許

3つの資格・免許を同時に取得可能。

保育士・幼稚園教諭・小学校教諭の3資格・免許を取得できるので、じっくり進路を見極めることができ、方向転換も可能です。

Point 024年間の現場実習

1回生から現場実習を行い、実践力を養成。

4年間を通して学内外で実習を体験。保育・教育実習指導室、小学校教育実習指導室を設置しており、サポート体制も万全です。

Point 03高い就職率

保育・教育現場への高い就職率を実現。

100%の就職内定率を実現(2018年 卒業生の就職状況)。主な就職先は、小学校、幼稚園、保育所、認定こども園など教育、児童福祉の現場です。

Point 04地域が求める先生力

地域と連携して現場が求める実践力を育成。

近隣の保育施設や子育て家庭などと連携した授業をはじめ、多彩な「実学の場」を用意。地域社会が求める「先生力」を養います。

カリキュラム

専任教員からの学科紹介

子ども発達学科では、4年間通して実施される学外実習の指導を中心に体系的なカリキュラムによる効果的な教育方法が段階的に展開します。「先生力」の基礎づくりからスタートし、「子ども理解」を深め専門職に必要な理論・技能の学び、「指導法」学習により実践力を身につけ、さらに多様な実践から現場対応力をアップします。

中西利恵 学科長

子どもと共に学び続ける保育士・幼稚園教諭をめざし、「高めあう保育実践力」を求めて、養成プログラムが組まれています。現場と連携しながら、専門職に必要な知識・技能はもとより、チーム力や行動力を磨きあう環境が準備されています。子どもの世界に魅力を感じ保育士・幼稚園教諭をめざすあなた!是非一緒に学びましよう。

中井清津子 教授
主な担当科目:保育原理、教育実習(幼稚園)

保育所だけでなく、児童養護施設や障害児入所施設なども保育士の職場の一つです。在学中、「施設実習」にも取り組みますが、実習を終えた学生たちの多くは、「楽しかった」「今までの価値観が変わった」と言います。子どもたちの生活により深く関わり、やりがいのある施設保育士。まずは、興味・関心を持っていただければと思います。

直島正樹 准教授
主な担当科目:社会福祉、施設実習

小学校担当として一番大切にしたいのは、現場で成長していける「先生力」を育むことです。ここには、共に学び、成長する仲間とそれを応援する教職員がいます。豊かで多彩な学習環境と、少人数だからこその穏やかで温かい学び場で、新しい自分に出会う。子ども発達学科をあなたの「最高の学び場」にしませんか。

木村 久男 准教授
主な担当科目:教育実習(小学校)、理科指導法

特色ある授業

理科指導法

発見する喜びや科学的思考力を養う。そんな「面白い」理科の授業を創るために、教師としての心構えや実践力を身につけます。

学生による模擬授業
ソーラーバルーンの実験

教職特別演習

学生間でのグループ活動や専門家を招いての講座、地域の子どもたちとの田植え体験など実践的な活動を通して教員として求められる資質能力の向上を目指します。

子どもたちとの田植え体験
専門家による踊りの講座
のまりんの紙芝居&実践講座

おもしろスキルアップ講座

保育・教育現場で求められる実践的なスキルをプロから学ぶ講座を開設しています。紙芝居の読み聞かせの技を学ぶ「のまりんの紙芝居&実践講座」、人形劇団クラルテによる「作って遊ぼう人形劇」などさまざまな講座を行っています。

相愛ビオトープ

相愛キャンパスの豊かな自然を活かし、自然と人が共生し集う場づくりと学習環境の開発を進めています。現在「田んぼ&ため池ゾーン」「遊びの里山ゾーン」「山の畑ゾーン」があり、学生たちが野菜や稲の栽培、生き物の観察や子どもたちとのなどの体験的活動を展開しています。

じゃがいもの収穫
畑づくり

地域連携

よつばのクローバー

この活動は、地域の子育て支援と学生の先生力育成の2つの目的を持っています。地域の未就園児とその保護者を対象に、学生たちはプログラムの企画や運営、援助の方法について体験的に学習します。資格・免許取得のための必修の実習科目では学べない内容です。

地域子育て家庭との連携事業「よつばのクローバー」

あそびコーナーの一つ 1万個のドミノ

相愛子ども“わくわく”あそび広場

保育・教育マネジメントの履修者を中心に、地域の親子がいろいろな遊びを体験できるイベントを企画・運営しています。ドミノやけん玉、手作りゲームなど10種類以上の遊びコーナーを準備し、多様な世代との交流活動を通して、保育・教育職に必要とされる総合的な実践力を育成します。

プロジェクト型アクティビティ

発達栄養学科と連携し、地域の親子を対象としたプロジェクトを実施しています。子ども発達学科では相愛ビオトープを活用した「チョウと田んぼ&ため池の生き物を観察しよう」「ナイトウォッチ!セミの羽化を観察しよう」、夏休みの自由研究に役立つ「身近なサイエンス体験!牛乳パックを回収するのはなぜ?再生紙をつくってみよう」などさまざまなアクティビティを行っています。

チョウと田んぼ&ため池の生き物観察
夜のキャンパスでセミの羽化を観察

教員紹介

岩口 摂子教授

(保育のための音楽教育)

川中 美津子教授

(造形分野)

実光 由里子教授

(臨床心理学)

進藤 容子教授

(食教育学)

中井 清津子教授

(幼児教育指導法)

中西 利恵教授

(乳幼児教育)

木村 久男准教授

(臨床教育)

直島 正樹准教授

(障害児・者福祉)

松島 京准教授

(児童家庭福祉)

横島 三和子准教授

(教育方法学)

馬場 義伸講師

(国語科教育(表現))

前田 雅章講師

(体育科教育)

曲田 映世助教

(保育者養成教育)

[子ども発達学科合同研究室]

●和田 有紗助手

[小学校教育実習指導室]

●井上 律恵助手

[保育・教育実習指導室]

●生野 真江助手

めざせる進路取得可能な免許

取得可能な資格

●保育士●幼稚園教諭一種免許状●小学校教諭一種免許状●司書教諭●社会福祉主事[任用資格]●児童指導員[任用資格]

卒業後の進路

●保育所●幼稚園●認定こども園●小学校●児童養護施設●障害児関連施設●乳児院●児童館●子育て関連企業●大学院進学など

在学生の声

現場でいかせる学びが多い

松下 康平 さん

子ども発達学科3回生 兵庫県立尼崎高等学校出身

実践的に学んだことを、子どもや保護者の方とのコミュケーションによりいかすことができるので、現場との近い状態で勉強することができます。

地域の子どもたちとの交流

小島 歩 さん

子ども発達学科4回生 四條畷学園高等学校出身

講義だけでなく、演習や実演を通して学ぶことができます。子育て支援室や体育館、ビオトープなどで地域の子どもたちと触れ合う学びの機会があり、楽しみながら勉強することができます。

卒業生の声

大学や地域で出会えたご縁が、私の夢を支えてくれました。

大野 允郁 さん

2011年卒業 社会福祉法人子どもの家福祉会 高野口こども園 勤務
和歌山県立紀北工業高等学校出身

大学時代は先生方や友達を通して、人とのつながりが大きく広がりました。そのおかげで、在学中に保育園でのボランティアやアルバイトを経験し、実践的な子どもとの関わりを学ぶことができました。現在は保育士として、子どもたちと一緒に楽しみながらいろいろな遊びや行事に取り組んでいます。日々の子どもたちの成長に驚き、感動しています。

大学で身についた実践力が、幼稚園教育の現場で大活躍。

片桐 準子 さん

2014年卒業 学校法人クラレット学院 あけのほし幼稚園 勤務
大阪市立高等学校出身

子どもたちは本当に手遊びが大好きです。大学で教わった手遊びも日々の保育で実践しています。授業で発表した制作物も職場で実際に活用するなど、大学時代の経験が今に生きています。現在、年少クラスの担任をしているのですが、子どもたちの成長に驚かされる毎日です。その力になれるこの仕事にやりがいを感じています。

小学校の担任として、忙しくも楽しい、充実した毎日です。

櫻井 翔子 さん

2014年卒業 岸和田市立常盤小学校 勤務
大阪府立大塚高等学校出身

今、私は小学校で担任をしています。たくさんの教科を教えるのは大変ですが、生徒たちの「わかった!」を聞くとやりがいを感じます。休み時間に「先生!」と子どもたちに囲まれるひとときも私の励みとなっています。大学時代は部活動と小学校でのボランティアに忙しかったことが良い思い出です。小学校関係だけでなく、保育関係の授業も今の仕事に役立っています。