2016.08.09
発達栄養学科

いろいろな味のグミをつくろう!

人間発達学部ではプロジェクト型アクティビティとしていろいろな活動を企画しています。

今回は、夏休み中の子どもたちが集って、オレンジ味とブドウ味のグミ作りに挑戦しました。

 

 

 

学生スタッフが調理室の掃除、材料の計量、分配等の準備をします。

砂糖とアガーは後で混ぜ合わせる為、計量の時点で同じ器に入れます。

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グミの材料となるアガーについてお勉強をします。みんな真剣に先生のお話を聞き、

中には小学校に提出するためのメモをとっている子もいました。

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グミの作り方について、実際に作りながら説明をします。

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リーダー(学生スタッフ)が、担当する班のテーブルの横に立ち

一言ずつ挨拶をします。良い笑顔で挨拶できていますね。

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手を洗ったらグミ作りスタート!!

砂糖とアガーをよく混ぜ合わせたところに、ジュースを加えて混ぜます。

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ラップをして電子レンジで50秒加熱します。

取り出してよく混ぜたら再度ラップをして20秒加熱します。

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電子レンジから取り出して、ラップに流します。

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冷めたら型で抜きます。包丁で切って形を作っている子もいました。

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持ち帰り用の袋に詰めたら完成です。上手に出来ました。PA9.jpg 

 

アンケートを書いて、先生からの最後の挨拶で終わりとなります。

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初めは緊張と恥ずかしさからか、ぎこちなかった学生も

実習が終わる頃にはすっかり子どもたちと仲良しになっていました。

授業や試験の忙しい合間をぬって、お手伝いをしてくれてありがとうございます。

学生たちにも来てくれた子どもたちにも、貴重な経験になったと思います。

 

助手 森川