2019.11.22
発達栄養学科

高大連携授業 和食について

~ 相愛大学の管理栄養士を目指す発達栄養学科のブログを見に来ていただき、ありがとうございます。~

 2019年11月18日月曜日に相愛高校の「フードデザイン」という授業で高大連携授業を行いました。

 今回は相愛大学の非常勤講師である吉兆の湯木先生とお弟子の方々にお越しいただきました。

 まず、湯木先生によるデモンストレーションを見て、早速調理開始です。

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 きのこを切って、調味料を量ります。きのこ焚地を作ります。

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 薄揚げを開いてから、さいの目切りにします。ご飯は切った具材と調味料を入れて、炊くだけです。

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 次に、海老しんじょうを作っていきます。海老の殻と背わたを取り除き、臭みを取ってから粘り気がでるまで包丁でたたきます。湯木先生やお弟子の方々にも教えて頂いています。

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つなぎに酢を入れないマヨネーズを作ります。

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お弟子の方に海老しんじょうの練りを教えて頂いています。

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蒸し器で蒸して、さっと表面を洗い盛り付けます。

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柚子なども盛り付けて完成です。

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 今回は『きのこ御飯と海老しんじょう椀』でした。

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 みんな美味しかったようで、あっという間に食べ終えていました。

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 今年は今回の和食で高大連携授業が終わりとなりますが、来年も行う予定のためお楽しみに!

 助手 的場