パスカル・ドゥヴァイヨン氏をお招きし、
「《ショパン:エチュード》に見るショパンの基礎テクニック」と題した公開講座を開催する運びとなりました。

ドゥヴァイヨン氏は国際的に活躍されるピアニストであるだけでなく、
世界中の若手ピアニストが「レッスンを受けたい先生」として名を挙げる、ピアノ教育者でもあります。

ピアニストにとっては必須であり、コンクールや試験でも課題になる「ショパンのエチュード」を題材に、
独自の視点から講座を行っていただきます。

またとない機会となりますので、みなさまと共有したく、ご案内させていただきます。
お誘いあわせの上、ぜひご来場ください。

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2019年度 相愛大学音楽学部
パスカル・ドゥヴァイヨン ピアノ公開講座
「《F.ショパン:エチュード》に見るショパンの基礎テクニック」


■講師:パスカル・ドゥヴァイヨン(ピアニスト)
■通訳:村田理夏子

■日時:2020年1月18日(土)
15時00分開演/14時30分開場

■場所:相愛大学 南港ホール
大阪市住之江区南港中4-4-1
OsakaMetroニュートラム「ポートタウン東駅」下車徒歩約3分

■入場料:無料(申し込み不要)

■お問い合わせ:06-6612-6245(音楽学科合同研究室)

未就学児童のご入場はご遠慮ください。
公演の妨げとなる行為を行った場合はご退場いただく場合があります。


■講師プロフィール

パスカル・ドゥヴァイヨン Pascal Devoyon
リーズ国際コンクール、ヴィオッティ国際コンクールなど名だたる国際コンクール上位入賞に加え、
1978年のチャイコフスキー国際コンクールでは、フランス人ピアニストとして過去最高位となる第2位を獲得。
世界にその名を知らしめることとなった。
ベートーヴェンピアノソナタ全曲演奏から、バルトーク、メシアンまでレパートリーは多彩で幅広く、
ピアノコンチェルトのレパートリーも50曲を超える。
これまでNHK交響楽団、ロンドンフィルハーモニック、ロッテルダムフィルハーモニック、
パリ響をはじめとする世界の名だたるオーケストラとの共演を重ね、いずれも絶賛を博す。
室内楽も大きな位置を占め、ムスティスラフ・ロストロポーヴィッチ、タベア・ツィンマーマン、
スティーヴン・イッサーリスなど著名演奏家と共演。これまでにリリースした録音は40を超える。
また夫人である村田理夏子とピアノデュオを組み、本格的に活動を開始し、リリースしたCDは特選盤を受賞。
3枚目となるCD〈リストそして悪魔〉は、名だたる"Liszt Society"より大絶賛を博し、
すでにヨーロッパ、メキシコ、韓国など世界各地から招待を受けている。
2019年10月末に〈ドビュッシー前奏曲全集〉録音のリリースをマイスターミュージックより発売予定。
執筆活動も盛んに行い、音楽之友社より出版された著書〈ピアノと仲良くなれるテクニック講座〉
〈ショパンエチュードの作り方作品10、作品25〉〈ドビュッシーの島々〉(全 村田理夏子 訳)は
大変な好評を博している。パリ高等音楽院教授を経て、ベルリン芸術大学教授、英国王立音楽院客員教授および
準名誉会員、桐朋学園大学特任教授、Music Alp夏期国際音楽アカデミー(フランス)芸術監督を務める。
近年ではリーズ国際コンクール、ジュネーブ国際コンクール、ベートーヴェン国際コンクールなど
世界的国際コンクール審査委員を務める。核心をついた丁寧かつ熱心な指導法には定評があり、
教えを乞う者が後を絶たない。2003年より2011年まではドミニク・メルレ氏の後任として、
ジュネーヴ音楽院教授も務めた。2001年、フランス政府よりフランス芸術文化勲章"シュヴァリエ"を、
2014年ロイヤルアカデミーより名誉会員称号をそれぞれ受章。コンサートイマジン所属アーティスト。

通訳:村田理夏子
東京藝術大学出身。ドイツ政府給費留学生(DAAD)としてベルリン芸術大学に留学、パスカル・ドゥヴァイヨンに師事。
同大学を満場一致最高点の首席にて卒業後ドイツ国家演奏家資格を取得。
ポルト国際ピアノ・コンクール第3位など数々の成功をおさめ演奏活動は多岐に及び、
世界の殿堂ベルリン・フィルハーモニーホールにおけるピアノ協奏曲公演は25回を超える。
室内楽での共演者はSteven ISSERLIS, Dong-Suk KANG, Hervé Joulainなど著名アーティストが名を連ね、
ソウルスプリングフェスティヴァルをはじめ数々の音楽祭に招聘される。
近年ではパスカル・ドゥヴァイヨンとピアノデュオ活動を本格化。
リリースしたCDはレコード芸術特薦版に選ばれる。
2019年より日本に拠点を移し、本格的な演奏活動、指導を開始。
2020年よりNAGAREYAMA国際室内楽音楽祭芸術監督 兼 プロデュースを務める。