2021.05.06
発達栄養学科

発達栄養学科 第3回 製菓実習

管理栄養士を目指す!相愛大学発達栄養学科のブログを

見に来てくださりありがとうございます(*'ω'*)


今回作る製菓は、クッキーとマフィンです♬

製菓で欠かすことが出来ない材料の一つがバター☆彡

今回はバターの特性を生かすお菓子を!

一つ目は、小麦粉の生地をもろく仕上げる効果がある

「ショートニング性」を生かしたクッキー

バターの温度が低すぎると生地が纏まらなかったり、高すぎると固くなってしまったり。

バターの可塑性がある13~18℃が一番ショートニング性を発揮します。

今回はアメリカンクッキー

サクサク軽い食感に仕上げます(^o^)

クッキー

もう一つは、バターと砂糖をよく混ぜることで

空気がたっぷり含むことが出来る「クリーニング性」を生かしたマフィン♪

IMG_2546000.jpg

マフィン

オーブンで焼いたときにその気泡が膨張して生地が膨らみ、

ふんわりした軽い食感に仕上げます(*'∀')

まだかな~って待っている姿

キュン

可愛くてキュンでした(⋈◍>◡<◍)。✧♡

♥ 教員作 ♥

教員作

★ 学生達 ★

学生1学生2学生3

クッキーはサクッと、マフィンはフワッとみんな美味しく出来上がりましたヾ(≧▽≦)ノ

簡単そうに見えてひとつひとつ理由があるんですね(*'ω' *)

実は奥が深い製菓です ( ..)φメモメモ

次回は何を作るのかな?!

楽しみにまたお越しください(^_-)-☆

助手 吉川