管理栄養士を目指す！相愛大学発達栄養学科ブログを
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今日は2回生から開講の運動生理学実習の授業を紹介します。
この授業では運動中の人体の様々な機能を測定することにより、エネルギー、栄養素の代謝について学び、
生活習慣病予防や高齢者への運動についても理解を深めます。
そこでまずは自分の体を知ろう！ということで体脂肪率測定を行いました。
今回は皮下脂肪を自分たちで測定し、体脂肪率を算出します。
お腹や背中、太ももなどの皮下脂肪をつまんでキャリパーを使って測定します。
測定出来たらデータをパソコンに入力し、体脂肪率を計算して算出します。
なかなか自分で皮下脂肪を測定することはしないので
学生たちは慣れない作業ですが頑張って測定していました。
次回は1日のエネルギー所要量について学びます。
お楽しみに～(^O^)／
助手 寺川