2022.07.13
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発達栄養学科

発達栄養学科 臨床栄養学実習A 在宅栄養管理

管理栄養士を目指す!相愛大学発達栄養学科ブログを

見に来てくださりありがとうございます(*- -)(*_ _)


料理が苦手な人、忙しくて普段は外食ばかりの人、高齢で1人暮らしの人など様々な生活環境の方がおられると思います。

そんな方々でも自分で栄養管理ができるようになってほしい!

今回は在宅栄養管理ということで自宅でも簡単に調理ができる市販品を使って調理実習を行いました。

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使った市販品はこちらです。

・茹で時間3分のスパゲティ

・パンやお菓子などを作る際に小麦粉に混ぜるだけの小麦ブラン

・小さじ1杯で1日分のオメガ3(α-リノレン酸)を摂れる有機えごま油

・揚げ物の吸油率を最大20%抑制した食用油

2022在宅栄養商品.jpg

この市販品を使って作るメニューは3品です。

◎ベビーホタテの和風スパゲティ

◎揚げなすの肉そぼろかけ

◎チョコスコーン

分量もしっかり計量します。

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なすは衣などを付けずに素揚げしました。

2022在宅栄養⑩.jpg2022在宅栄養⑥.jpg

スコーンは材料を全て混ぜて成形してオーブンで焼くだけです。

2022在宅栄養②.jpg2022在宅栄養④.jpg

スパゲティも3分で茹で上がるので短時間で調理ができます。

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盛り付けできたら・・・

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完成品がこちらです。

2022在宅栄養完成.jpg

学生達は「小麦ブランはクッキーやパウンドケーキ作りにも代用できそう」など

他のメニュー案も考えていました。

一から全部手作りではなく、市販品も上手に使って自宅で栄養管理ができると良いですね。

助手 寺川