皆さんこんにちは!
管理栄養士を目指す!相愛大学発達栄養学科のブログを
見に来てくださりありがとうございます。
9月14日(水)に
相愛高校と相愛大学の高大連携授業を行いました。
今回は「食品加工実験に挑戦 食品添加物の理解」ということで、
メロンパンを作りました!
パン生地の材料が入った袋を振り混ぜます。

予備発酵させたイーストを入れさらに振ります。

全体が混ざったらバターを入れて袋を縛り、
お湯につけます。(1次発酵)

待っている間に、クッキー生地も作ります。
このクッキー生地にメロンオイルを入れました。
1滴だけでも非常に爽やかなメロンの香りがしました。

材料を全て混ぜたら平らにして置いておきます。

パン生地の1次発酵が終わったら、
中身を2つに分けて鉄板の上に並べます。
オーブンで発酵させます(2次発酵)

発酵を待っている間に、
食品添加物について勉強しました。

オーブンから取り出したら、しっかり発酵が出来ており大きくなっていました。

この上に先程作ったクッキー生地をのせます。

上から砂糖をふりかけ、お好みで切れ目を入れました。

200℃10分で焼いたら完成!

皆おいしそうに食べていました。

今回の実習で、食品添加物が保存の目的だけではなく、
食品の嗜好性を高める役割をしていることを知って、
食に興味を持ってくれたら嬉しいです。
助手 福井