2022.10.05
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発達栄養学科

発達栄養学科 栄養教育論実習B 『3・1・2弁当箱法』

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見に来てくださりありがとうございます(*'∀')


栄養教育論実習Bでは、ライフステージごとの栄養教育計画をグループで立案しています。

この日は思春期の栄養教育実践編として、ごはんの適量を知ろう「3・1・2弁当箱法」を体験しました( *´艸`)

312お弁当箱法お弁当箱法1

まず、普段自宅で使用しているお茶碗にご飯を入れ、どのくらい食べているのかを計量します。

お弁当箱法2

次にお弁当箱に、本来摂るべき必要な量のご飯を詰めて、

お弁当箱法3

それをお茶碗に入れ替えてみます。

お弁当箱法4

学生達は、普段のご飯の量が少ないようです(;´・ω・)

お弁当箱は2段になっていて、

下の段はご飯、上の段は主菜・副菜が1・2となるように詰めます。

上の段にはおかずの詰め方のルールをしっかり学習した後、

バイキング形式で学生が各々おかずを詰めていきます。

お弁当箱法5お弁当箱法6お弁当箱法7

終始楽しそうでした(*^▽^*)

お弁当も彩りよく、出来上がりました。

お弁当箱法8お弁当箱法9

全て詰めたら、一度お皿に戻してどれくらいの量が理想なのか確認します。

お弁当箱法9

その後試食して、普段の食事と比べてどうだったのか。

この学びを今後に是非生かしてください(*'ω'*)

助手 吉川