管理栄養士を目指す!相愛大学発達栄養学科のブログを
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1回生から開講の調理学実習Aでは、調理の基礎から学びます。
今回は食材の切り方と目ばかり手ばかりについて学びました。
実習を始める前に、大根を使い、基本的な切り方を学びます。
先生の見本を参考に、学生たちは緊張しながらゆっくり丁寧に切っていました。
学生からは桂剝きが難しく、出来るようになるか不安ですとの声が(>_<)
最初は下手でも練習あるのみ!
調理学実習Aが終わるころには自分がどこまで成長しているか楽しみですね!(^^)!
学生の半分が切り方を学んでいる間、
残り半分の学生達は、食品重量の目ばかり、手ばかりについて学びます。
先ずは、目で見て大体の重量を予想し(目ばかり)、
その後、実際に手に取り重量を予想します(手ばかり)。
そして最後に実際の重量を量ります。
食品の重量をじっくり量ることってなかなか無いですよね!?
食品重量の大体の目安が分かれば、調理の際はもちろん、
レシピ作成や栄養価計算、発注の際にも役立ってきます。
学生達は、目で見るのと、手に取るのと、実際の重量とでは
どれも予想していたより違っていたようで、
「かなり違う!!これは、ピッタリ!!」
など、楽しく学べていました。
いよいよ、次回から実際に調理に入ります。
これから頑張っていきましょう(^O^)/
助手 吉川