商品開発もできる!相愛大学管理栄養学科のブログを
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今回は、食育授業『和歌山 旬の青果物と市場流通』の特別授業です(。◕ˇдˇ◕。)/
和歌山県農業協同組合様、株式会社明治様、
大果大阪青果株式会社様のご協力により開催されました。
和歌山県産うすいえんどうの実、カラマンダリン、モッツァレラチーズ、米、ナス、など新鮮な食材をたくさん提供していただきました。
関西の野菜を使った地産地消や地元野菜の魅力、チーズと青果物の相乗効果の他、
市場流通や生産現場の現状について講義していただきました。
和歌山県農業協同組合様より、
和歌山の美味しい農産物について
株式会社明治様より
チーズの栄養、青果物との相乗効果について
大果大阪青果株式会社様より
市場流通と生産の現状について、
その後、大果大阪青果株式会社料理長より調理実習
<関西の食材を使った春の簡単メニュー>
・うすいえんどうの玉子あんかけ丼
・水茄子の浅漬け
・カラマンダリンのカプレーゼ
先日切り方を学んでからの初めての調理実習です。
今回は、料理研究部の3回生の先輩たちが
各班一人ずつ入ってフォローしてくれました。
さあ、班で協力しながら作りましょう。
うすいえんどうの実をさやから取り出して、
米とうすいえんどうの実を入れ、
豆ごはんに。
あんは調味料を温めてとろみをつけます。
一人一人、玉子を焼いて、
豆ごはんの上にのせて、あんをかければ完成です。
水茄子の浅漬けは、
調味料を混ぜ合わせ火にかけ、粗熱がとれたら、
カットした水茄子と液をポリ袋に入れて味を浸み込ませたら完成です。
カラマンダリンのカプレーゼは、
チーズをカットして、
カラマンダリンは包丁でクルクルと剥き並べたら完成です。
お料理の完成です。
外部の方々、先輩も一緒にいただきま~す。
この経験を生かして、これから色々な食材や物事に興味を持ち、
商品開発もできる管理栄養士を目指しましょう。
貴重な講義をありがとうございました。
助手 吉川