商品開発もできる管理栄養士を目指す!相愛大学管理栄養学科ブログを見に来てくださりありがとうございますm(__)m
今回は嚥下(えんげ)・介護食について学びました。
写真のような商品は実際に病院や在宅介護などで使用されているものです。
・スベラカーゼ(とろみ剤)
・舌でくずせる筑前煮(あいーと)
・舌でつぶせる筑前煮(エバースマイル)
・たいみそ(お粥などと一緒に食べる佃煮)
それから腎臓病患者さんの間食として開発されたたんぱく質の少ない肉まんも試食しました。
・低たんぱく肉まん (ファンデリー)

今回はこちらの商品を使ってお粥ゼリーを作りました。
病院や高齢者施設では嚥下困難な方のためにとろみ剤を使います。
とろみ剤は種類もたくさんあり、その特徴も様々です。
今回お粥ゼリーに使用した「スベラカーゼ」は下記のような特徴があります。
・ミキサー食やでんぷん食品特有のべたつき感を改善できる。
・温かいお料理にも使える。
・唾液による影響が少ない。
・冷凍保存ができる。
・でんぷんを多く含まない食品やみそ汁などにも使える。
まずは7分粥を作ります。お粥はお米から炊く方法とご飯から炊く方法がありますが、
今回はごはんから炊きます。炊きあがったらお粥をミキサーに入れ、スベラカーゼを入れてミキサーにかけます。
お粥は固まり、ゼリーのようにぷるんとした形状になります。

介護食として市販されている物はたくさんありますが、今回は2種類の筑前煮を食べ比べてもらいました。常温であったり冷凍であったりメーカーによって様々です。
左からあいーと、エバースマイルです。同じ筑前煮でもメーカーによっては見た目も味も違いがあると思います。
患者さんの好みもあると思いますので管理栄養士としてしっかり試食して検討することも大切ですね。
たいみそでハートや星マークを書いてくれました。

ミキサー食やゼリー食はなかなか食べる機会がないと思うので今回の授業でとてもいい勉強になったと思います。
助手 寺川