図書館について

図書館

相愛大学図書館の所蔵資料は、図書については、一部の貴重資料を除き、すべて開架されていますので、利用者が直接手にとって見ることができます。
図書館は1~3階までで構成されています。

1階

1階書庫には、文学全集、雑誌のバックナンバー、紀要などを置いています。

2階

2階には、人文系、保育、栄養などの図書と雑誌、小説、絵本などの読み物、就職・資格関係図書、学生選書ツアー(学生が直接書店に行き本を選ぶイベント)で選ばれた本などを置いています。また、少人数の授業などで使用できるグループ研究室があります。

3階

3階は、音楽・芸術の図書と雑誌、楽譜、視聴覚資料があります。楽譜の一部は開架のため、利用者が直接手にとり見ることができます。CDやDVDを視聴できる視聴ブースや視聴覚資料を利用した授業で使用できる視聴覚室も設置されています。

春曙文庫(しゅんしょぶんこ)

相愛大学教授故田中重太郎先生が収集された枕草子関係資料をもとに、元学長今小路覚瑞先生旧蔵書や図書館所蔵資料をあわせ、1988年相愛学園創立100周年記念事業の一環として開設されました。
特に枕草子の諸伝本の収集では有数のものです。
(詳しくは春曙文庫についてをご覧ください。)

図書館データ

所蔵資料数(2019年3月31日現在)

図書 約250,000冊
楽譜 約24,000冊
視聴覚 約28,000点