「日本文学」 「歴史・サブカルチャー」 「仏教文化」 「心理」 「国際コミュニケーション」 「ビジネス・社会」という、個性豊かな6つの専攻からなる幅広い分野の学びを展開。1・2年次は横断的に学ぶことで視野を広げ、3年次以降は各専攻に分かれて専門的に追究します。また、学生が自らの可能性を自覚し、社会に貢献することをめざしたキャリア支援プログラムや地域振興プロジェクトも展開しています。 (※3年次主専攻選択制)
1・2年次は6つの専攻科目から、興味がある科目を自由に選んで学びます。専攻をひとつに決めるのは3年次から。初めからひとつの専攻に狙いを定める人もいれば、いろいろ受けてから決める人も。世界の広さを知りながら、確かな将来像を描いていきます。
※3年次主専攻選択制
上方落語家を招いての落語授業、アニメの聖地巡礼、心理学の箱庭づくり、フィールドワークなど、多彩な実践教育によって学びの世界を広げます。
学びの集大成として、全員が「卒業論文」。身につけた「物事を探求する姿勢」は「キャリア支援科目」で養うスキルや知識と共に一生の財産となります。
国語や宗教の教員免許や司書、浄土真宗本願寺派得度・教師授与申請の資格などが取得可能。心理専攻では「公認心理師」の学部養成カリキュラムが整備されています。
プロの落語家が出演する「相愛寄席」を、1回生が中心に企画・運営します。大阪の伝統芸能である上方落語について学んだ後、広報や舞台設営、当日の運営や事後のアンケート集計まで、それぞれの役割をまっとうして「相愛寄席」を成功させます。上方文化を深く知るとともに、ひとつのプロジェクトを協力してやり抜く力も身につけます。
2年次の「グループワーキング演習」での学外研修は、目的や内容をプレゼンし、行き先を投票で決定します。「神戸の宗教施設めぐり」や、「大阪城と歴史博物館」など、行き先はさまざま。関西の豊かな歴史文化にふれ、「ほんもの」の魅力を体感するとともに、事前のリサーチやプレゼンなどを通して、主体的に学ぶ力を養います。
就職活動を視野に入れたプレゼンやディスカッション、文章表現などを学びます。「就活に関するモヤモヤ」をテーマにした講義では、教職員がディスカッションに参加することも。単なる就活のスキルだけでなく、「自分の強み」や「仕事に対する価値観」を見つめ直すなど、卒業後の「なりたい自分」につながる学びを深めます。
提携校のバンガー大学やダブリン大学トリニティカレッジの講義を、オンラインで受講します。講義は「動画」と「ライブ」があり、ライブでは現地教員と英語での活発なコミュニケーションをはかります。3週間の「語学研修サマープログラム」など、生きた英語を身につけるチャンスが用意されています。
まずは基礎的な知識とスキルを習得。充実したカリキュラムで学びをバックアップします。
多彩な課外活動を通して、柔軟な思考力と高いコミュニケーション能力を養います。
選択した専門分野を深めるとともに、自ら考え課題解決する実践・応用力を磨きます。
4大学4年間の学びの集大成。卒業後の進路を見据えて、即戦力となるスキルを蓄えます。